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2004年04月22日(木)
商学部10号館

早稲田に、今年受ける講座のテキストを買いに行く。
このところ、早稲田までの片道くらいは歩いていたのだが、往復は久しぶりだったので、途中でくじけそうになって、バスに乗っちゃおうかなぁ・・・なんて思ってしまった。暑かったし、めちゃくちゃ疲れた。

今度の教室は商学部のある10号館で、去年の教室からは10分くらい離れている。大学創立以来あるんじゃないかと思うような(実際のところは知らないが)、すごく古い建物。今日は晴れていたのでそれほど不気味でもなかったが、曇りや雨の日には、お化けが出そうな感じ。トイレとか、怖くて行けなかったらどうしよう。(^^;

去年の教室はきれいな建物だったし、トイレもきれいだったし、冷たいお水やお茶などが飲み放題のラウンジもあった。エレベーターもあった。今年は、トイレは怖いし、お茶やお水も、飲みたければ自分で持参しなくてはならない。エレベーターなどあるはずもない。3階までせっせと上り下りしないといけない。去年もエレベーターを使うことは稀だったけれど、ないとなると急にしんどくなる。

「普通の学生と同じ教室で勉強できるんだから、そのほうがいいじゃないか」と言われたが、確かに学校という雰囲気はたっぷりだ。でも、最初に便利なところで過ごしてしまうと、不便さが何倍にも感じる。ちなみに、冷房とかはあるんだろうか???どう見ても、冷暖房完備のようには見えなかったんだけど。。。教える先生も大変だな。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『アルテミス・ファウル─妖精の身代金』/オーエン・コルファー
内容(「MARC」データベースより)
伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年・アルテミスは、コンピュータを駆使して「妖精の書」を解読、巨万の富を得ようとする。しかし、妖精たたちはハイテクで武装した集団だった! 世界的ベストセラーの翻訳。


◆BOOK・OFF(明治通り店)

『闇よ、我が手を取りたまえ』/デニス・レヘイン \105
内容(「BOOK」データベースより)
私立探偵パトリック&アンジーシリーズ第2弾。
このドーチェスターの街で、マフィアに狙われる人間の依頼を受けることは、最大の自殺行為だ。そして探偵パトリックとアンジーのもとを訪れた精神科医ディアンドラも、アイリッシュ・マフィアとのトラブルを抱え、息子の命を脅かされていた。躊躇しかけるパトリック。しかし彼の背中を、永遠に生きつづけるつもりなの、とアンジーが押した。だが二人が飛び込んだのは、この街と住人が二十年にわたって隠蔽してきた、想像を絶する深い闇への入り口だった―。よりハードに、よりスタイリッシュに進化した極上のディテクティブ・ノヴェル。

※デニス・レヘイン(ルヘイン)は、しばらく読む気がないのだが、先日このシリーズの1作目と3作目を買ってしまったので、とりあえず2作目も購入しておいた。


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