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2004年04月20日(火) ■ |
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「王の帰還」DVD発売決定! |
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◆「THE EDGE CHRONICLES : 崖の国物語」固有名詞対訳表 をウェブ上に作成。
◆『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』 8/4発売決定
世界中が熱狂し、涙した『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』が、8月4日発売決定! ドキュメンタリー3本ほか、2時間25分の映像特典を収録した2枚組。また、三部作すべてがセットになった『ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX セット』も8月18日に発売。
図書館に本を返却に行ったついでに、原書も翻訳書も自分で買う気はないが、読んでみてもいいかと思う本(ファンタジーばかりだが)を借りてきた。
四谷図書館は、児童書と一般の本が別のコーナーになっているのだが、中身はぐちゃぐちゃ。これって、大人向けじゃないの?というのが児童書コーナーにあるし、これは間違いなく児童書だろうというのが一般の棚に入っていたりする。前は児童書コーナーまで見に行かなかったのだが、最近は両方見ないといけないので大変。結局、先に児童書のほうで読みたいものをみつけてしまうので、大人の本はまた今度、ということになってしまう。
児童書やファンタジーはほとんど大判の単行本だし、買うと高い。近くのBOOK・OFFにもあまり出てこないし、あったとしても手元に置くほど気にいるかどうかわからないので、図書館で借りられれば有難い。
しかし、せっかく去年アメリカ文学を勉強して、その方面の本も集めたのに、近頃はファンタジーやエンターテインメントものばかり読んでいて、現代文学が全然読めてない。古典は読書会で必ず読むので、それがたとえ仕方なくだとしても、とりあえず定期的には読んでいるからいいとしても、せっかく集めた現代文学に興味が向かないのは、我ながら困ったものだと思っている。
どのジャンルがいいとか悪いとかではなく、読むつもりでせっせと集めたのに、無駄じゃないかと。。。ま、そのうち読みましょう。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆図書館
『魔法の声』/コルネーリア・フンケ 内容(「MARC」データベースより) 少女メギーの父は、本の中の登場人物を現実世界へ呼び出す魔法の力を持っていた。その為、悪と立ち向かうはめに! 物語の中にのみこまれてしまった母を助け出せるのか? 本をめぐるハラハラドキドキの冒険ファンタジー。
『アルテミス・ファウル─妖精の身代金』/オーエン・コルファー 内容(「MARC」データベースより) 伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年・アルテミスは、コンピュータを駆使して「妖精の書」を解読、巨万の富を得ようとする。しかし、妖精たたちはハイテクで武装した集団だった! 世界的ベストセラーの翻訳。
『ストラヴァガンザ─仮面の都』/メアリ・ホフマン 内容(「MARC」データベースより) ふとしたことで時空をこえる術を身につけたルシアンは、異次元の世界、16世紀のベレッツァへと旅立つ。ベレッツァで出会うふしぎな人たちとパラレルワールドの大冒険がはじまる。
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