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| 2004年02月18日(水) ■ |
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| 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」予告編 |
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◆映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」6/26公開!
出かけたついでに、時間的にちょうどよかったし、レディースデーで1000円だしというわけで、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の二回目を観た。「うちのアラゴルン」ともまた観る予定でいたので、これは突発的に決行。欲しいグッズもまだあったし、それがなくならないうちに、と。アラゴルンが王になっていく様子は、何度観てもいい!にしても、先行オールナイトはCMや予告編がなく本編だけだったが、今度は予告に20分。全部で4時間近く座っていたことになる。さすがに今回はお尻が痛くなった。
「王の帰還」本編のほうはすでに感想を書いているのでいいとして、予告編で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を観てびっくり!前作でも声変わりとかしていて、成長してるんだなと思ったが、今回はさらに著しく成長していて、ええっ!という感じ。それもハリーやロンだけでなく、生徒全員。子どもから大人になる一過程として、みんな顔が長くなるんだなあ・・・。ハリーのジャージ姿が、うちの下の弟に似ていて苦笑。
前作でのハーマイオニーは、あまり成長している感じはしなかったけれど、今回は背も伸びて、急に大人っぽくなっている。それにしてもこの年齢って、こんなに成長するんだ〜と驚き。
特に ドラコ・マルフォイ! きれいな美少年だったのに、これも顔が長くなって、おいおい!って感じ。美しい金髪も艶がなくなって、すさんだ学校生活なんじゃないの?と思ってしまう。
それと、注目の ダンブルドア校長 は、一見リチャード・ハリスに似ているが、動くと似てない。うう〜ん、これはまずい!リチャード・ハリスのダンブルドアが良かっただけに、これじゃいかにも別人て感じで(たしかに別人なのだが)、ハリスの死が再び悲しく思えてくる。
今回初登場の シリウス・ブラック も、あまり強烈な個性があるわけではなく、こんなもんでしょうねという感じ。でも、シリウスは、もともといいとこのおぼっちゃんなんだから、もうちょっと品があってもよさそうだけど。
あとは リーマス・ルーピン 。全然イメージ違うでしょう。前作のロックハートもイメージが違ったけれど、これもねえ・・・。「闇の魔術に対する防衛術」の先生って、皆ハズレ?でも、ルーピンは狼男に変身するわけだし、もっと汚らしいおじさんかと思っていた。あとの巻で重要な役を演じるだけに、ここはもっと原作に忠実によく考えてほしかったなあ。ていうか、映画の続編は作られるのか?
などなど言いつつ、とりあえず楽しみにしている。しっかり前売り券(おまけつき)も買ってきた。ところで、原書の6巻目はいつ出るんだろう?ちなみに原作や映画の公開の遅れは、観客動員にはマイナスだと思うけど。。。「LOTR」のほうは、3作しっかり予定がたっていたから、回を追うごとに観客が増えていたが、「ハリポタ」のほうはどうなることか?
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『コーンウォールの聖杯』/スーザン・クーパー 内容(「MARC」データベースより) ドルウ家の三人の子どもたちは、古い屋敷の屋根裏から七百年前に書かれたアーサー王伝説をめぐる秘密の古文書を発見する。悪と戦いながら「聖杯」を探し出す子どもたちの物語。1972年刊の改訂新版。
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