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2003年11月26日(水) ■ |
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早慶戦100周年記念試合─清宮に握手してもらうの巻 |
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◆六大学野球・早慶戦100周年記念試合
昨日は1日中雨だったので、天気が非常に心配だったが、動いていると暑いくらいの上天気。これは観戦日和りだと喜んだのも束の間。じっと座っていると風が冷たくて寒い!神宮球場の熱燗も、すぐに売り切れたようだ。
1回から和田が登場して、いきなり和田だー!とはしゃぎながら、とにかくお祭りムードで(平日の昼間だからガラガラだろうと思ったら、意外にも超満員。外野席は使用されていなかったが)、おにぎりやらたこ焼きやらをほおばっていたところ、2回には早々に小宮山に代わってしまい、しかもホームランを打たれるという情けない結果。挙句の果てに、久々に慶應の勝ち試合を観る羽目になった。小宮山がメジャーで通用しないのも納得だ。ていうか、この間握手してもらったのが悪かったのか?ラグビーの山岡も、握手した次の試合で怪我をしてしまったし。(^^;
握手といえば、観客席にラグビー部の監督の清宮がいたので、思わず手を差し出した。「いつも観に来てます!」といったら、「またよろしく!」と言ってくれた。でも、次は早明戦。握手したのがまずい結果にならなければいいんだけど・・・・・ちょっと心配。
帰りに慶應オールドボーイの市毛さんに会ったので、ひとしきり野球の話で盛り上がる。「さて、スコアブックに点数でも書くか」といって、おもむろに2対3と書き込んだ市毛さん。く、くやしい。。。
〓〓〓 BOOK
◆もらった本
『The Bear and The Dragon』/Tom Clancy ペーパーバック: 1152 p ; サイズ(cm): 出版社: Penguin Books ; ISBN: 0140274065 ; (2001/08/30)
※忘れ物として、しばらくどん底に置いてあった本。いよいよ時効になって、私の手元に来ることになったが、トム・クランシーかあ・・・。しかも1152ページって、「ハリポタ5」よりもぶ厚い。でも、背に1本の筋も入っていないから、これ忘れた人は、たぶん未読だろう。気が付いたときはショックだっただろうなと思う。でも途中まで読んでるよりは、全然読んでいないほうが諦めもつくだろうか。
<邦訳> 大戦勃発〈1〉 内容(「BOOK」データベースより) モスクワで、高級売春組織の元締めの車が爆破された。実行犯らしき男たちの溺死体はすぐに発見されたが、犯人も動機も不明。一方米の台湾承認を憤る中国政府は、通商交渉での強硬姿勢を崩さない。しかし日本人営業マンとして政治中枢に潜り込んだCIA工作員が、前代未聞の情報漏洩システムを完成させていた。再選を果した大統領ライアンは、ついに現れた真の敵に敢然と立ち向かう。
大戦勃発〈2〉 内容(「BOOK」データベースより) 国家財政破綻の危機に瀕した中国は、シベリアで発見された大規模な油田と金鉱を手に入れようと画策を始めた。冷戦後の軍備削減により国境防御が手薄なロシアは、アメリカと協力してそれに対抗しようとする。CNNを通じて流された北京での聖職者殺害事件は、世界の反中国感情をますます煽ることになった。合衆国大統領ライアンは、狂った国際政治の歯車を回復できるのか。
大戦勃発〈3〉 内容(「BOOK」データベースより) CIAが北京に確保した情報源〈ゾルゲ〉は、順調に中国中枢部の極秘事項を送ってくる。ロシア対外情報局長官暗殺未遂事件は、中国が陰で糸を引いていたと判明、しかしNATOを仮想敵に構築されたロシアの軍備は、シベリアを窺う中国にはほとんど無力だ。極端に強硬な中国に米中通商交渉は決裂の危機に瀕し、世界は混迷に向う。窮屈な大統領職の重圧に、禁煙の誓いをしばしば破るライアン。
大戦勃発〈4〉 内容(「BOOK」データベースより) 中国の大軍は北進を続け、ついにアムール川を越えた。阻止すべきロシア国境警備隊の守りはあまりにも薄い。容易な勝利に酔う中国首脳部。しかし彼らは、米軍最新の無人偵察機がすべてを監視し、詳細な情報分析を行なっていることを知らなかった。そして、米露連合軍と中国空軍の空中戦が始まった―現代戦の実相を描ききる、ジャック・ライアン・シリーズ戦争三部作ついに完結。
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