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2003年10月03日(金) ■ |
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実家に帰省 |
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今月は父の命日がある。お彼岸にお墓参りに行こうと思っていたのだが、ふくちゃんのお葬式があったりして行けなかった。今日はアポロ13号が泊りがけでUNISYSのセミナーに出かけたので(セミナーが目的なのか?ゴルフが目的なのか?)、チャンスとばかりに実家に帰った。
東京はまだ「涼しくなった」という感じだが(久々に歩かなくてはならなかった昨日に限って夏日で暑苦しかったが)、川ひとつ隔てた実家のほうは、夜になると寒いくらいで、暖房までつけた。
次回の授業のテキストを読もうと思って持って帰ったが、母の絶え間ないおしゃべりを聞かされ、持ってきただけ無駄だったと思い知る。太った、太ったと100回くらい言われ、病気だから仕方がないというのに、それでもしつこく言う。こっちだって気にしてないわけじゃないのだから、それでも親かしらん?とあきれた。親しか言わないと言うが、親でなくても失礼なやつは平気で言う。せめて親くらいは、美人だと言ってくれなきゃ立つ瀬がない。
弟はさすがに医者らしく、ステロイドでも飲んでるのか?と言う。そんなものは飲んじゃいないが、あからさまに太ったと言われるよりは、まだましだ。自分が太るよりも悲しいと母は言うが、母の遺伝子が入っているのだし・・・とも思う。さんざん太ったと責めるくせに、5cmもある分厚いトンカツを食べろとすすめるとは一体どういう親なのか、実の子でありながら理解不能。
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