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2003年09月23日(火) ■ |
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「リーグ・オブ・レジェンド」関連本 |
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今日、Amazonから届いたのは、すべて映画「リーグ・オブ・レジェンド」関連で、内容はなんとなく知っているものの、ちゃんと読んだことはないという本。今日読んだ本もそう。しばらく怪奇ものと冒険活劇に浸る。考えてみたら、ちゃんと読んだことがあるのはマーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』だけだ。しつこく夏物の本にしがみついていたが、そんなことはもうすっかり忘れた。
でも、来週からまた学校が始まるなんて信じられない!3ヶ月の夏休みもあっという間で、夏休みにはあれこれしようと思っていたのに、結局何もしていない。少しは痩せようと思っていたが、痩せてもいない。こんな怪奇ものや冒険活劇などに浸っている場合じゃないと思いつつも、読み始めたらやめられない。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ジーキル博士とハイド氏』/ロバート・ルイス・スティーヴンソン
◆Amazonから
『透明人間』/H.G.ウェルズ \700 単行本: 291 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: 偕成社 ; ISBN: 4036524801 ; (2003/06) 内容(「MARC」データベースより) 雪どけの始まった、冬の終わり。その風変わりな男はアイピング村にあらわれた。実験道具とおぼしき荷物を大量に運び込み、いつも顔は包帯でぐるぐる巻き。謎の男は、やがて忽然と消えてしまい…。
※翻訳者の雨沢泰氏は、イーサン・ケイニンの『あの夏、ブルー・リヴァーで』やスティーヴン・キングの『ドラゴンの眼』などの訳者。そうだったのか! ちなみにこの本は完訳だが、児童向けだった。
『ドリアン・グレイの肖像』/オスカー・ワイルド \476 文庫: 325 p ; サイズ(cm): 15 出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102081011 ; 改版 版 (1962/04)
※届いた本の表紙は、この画像と全然違うもの。
『吸血鬼ドラキュラ』/ブラム・ストーカー \860 文庫: 559 p ; サイズ(cm): 148 x 105 出版社: 東京創元社 ; ISBN: 4488502016 ; (1971/04) 内容(「BOOK」データベースより) トランシルヴァニアの山中、星明かりを封じた暗雲をいただいて黒々と聳える荒れ果てた城。その城の主ドラキュラ伯爵こそは、昼は眠り夜は目覚め、狼やコウモリに姿を変じ、人々の生き血を求めて闇を徘徊する吸血鬼であった。ヨーロッパの辺境から帝都ロンドンへ、不死者と人間の果てしのない闘いが始まろうとしている…時代を越えて読み継がれる吸血鬼小説。
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