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2003年08月06日(水) ■ |
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ゴージャスに美しく! |
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デューク更家の『1mウォーキング・ダイエット』が届いたので、最初の基本のストレッチのようなものをやってみたら、もうそれだけであちらこちらが痛い。いかに体が動いていないか、使っていない筋肉が多いか、うんざりするほど実感した。これがちゃんと苦痛を感じずにできるようになれば、そりゃ確かに痩せるでしょうね。
そもそも、自分自身がすごく痩せたいと思っているわけでもないので、苦痛を伴ったり、我慢したり、ひたすら大変だったりするダイエットは、はなから無理。「痩せている」=「美しい」とも思っていないし、どうしたらダイエットに身が入るんだろう?周りが痩せろと言うだけじゃ、苦痛は耐えられないし、食べたいものだって我慢できない。この世の中、いつ死ぬかわからないのに、わざわざ苦しい思いをしたり、食べたいものを我慢するなんてつまらないと思ってしまう。考えてみたら、本気でダイエットなんかしたことないかもしれない。いつもちょこっとやってみては、あ、ダメ!で終わりだし。
ただ、お年寄りが100m走ったというだけでニュースになるくらいだから、年を取ったら100mも走れなくなるのかと思うと悲しい。デュークさんの口癖のように「ゴージャスに美しく」なるんだったら、それもいいかな。痩せるんじゃなくて、「ゴージャスに美しく」ね。でも・・・
「ゴージャスに美しく」なったら、なにかいいことあるの???
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから
『Vivian Lives』/Sherrie Krantz \1285 Amazon.co.jp 月に50万ヒットの人気Webサイト、Vivianlives.com の超売れっ子ヒロインが、話題のヴィヴィアン・リビングストンだ。いまや「ベテラン・ニューヨーカー」と呼ばれてもよい25歳の彼女だが、初めて自ら書き下ろしたこの物語では、ニューヨークに出てきたばかりの数年前の自分へと時計が巻き戻される。
大学卒業間近。気まぐれからソングライティング・コンテストに出場し、ニューヨークへの豪華週末旅行のチケットを手にしたヴィヴィアン。そして卒業後、親友のソフィーとニューヨークへ移り住むことを決意したとき、彼女の本当の「冒険」の物語が始まる。レストランでの初めての仕事、トラウマ的存在である元カレの店への突然の来訪、なじみ客もでき、ウェイトレスの仕事のノリも完璧につかんだころ、持ち上がるあこがれの企業VH1への就職の話…。
恋の話も盛りだくさんだ。ルームメートのソフィーにボーイフレンドができてしまい、急に広く感じるようになったアパートで開いた「ポエトリー・リーディング」の会、そこで出会ったちょっとキュートなパトリック! たちまち恋に落ちたヴィヴィアンだが、彼の正体は…?
『1mウォーキング・ダイエット』/デューク更家 \1200 内容(「MARC」データベースより) 楽しくウォーキングをして、キレイになって、元気になれる。女らしくキレイに痩せたい女性必見の書。ダイエットウォークレッスンの他、著者のダイエット理論、デューク流ストレッチ、腹筋エクササイズも伝授。
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