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2003年06月23日(月) ■ |
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ハリポタはつらいよ |
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この日記には、いつも読書の経過などは書かないから、「ハリポタ5」であろうと何だろうと関係ないのだけど、やっぱり「ハリポタ」に関しては、楽しみにしていただけに途中経過を書きたい気もする。でも「ハリポタ」は、これまでも毎回ネタバレになってはいけないからと、いつもなら「独断と偏見に満ちた書きたい放題の感想」ですら、かなり遠慮して書いているのだ。
そういえば、アメリカで出版前にあらすじか何かを掲載した新聞が訴えられた。それって日本版でも一緒かしらね?人の口に戸は立てられないから、原書が出てしまえば何でもありなんだろうな。中身をばらしても、それを読んで、さらに本を読みたくなるような内容ならいいんだろうとは思うけど、「次はどうなるの?」という本を読み進むための基本的な興味を失わせてしまうようなものは、本の購入を妨げるかもしれないし、あの分厚い本を読了させる気力を削ぐかもしれない。
うちには「読書メモ」という厄介なものがあるのだけれど、困ったね。感想を書く前の自分のためのメモではあるのだが、時には詳しいあらすじを書いたりもする。途中経過を書こうとすると、どうしてもそうなってしまうようだ。今回はしょうがないので、本筋と関係のないところでツッコミを入れて、お茶をにごすしかないか。「誤読・ハリポタ5」とかってね。。。(^^;
それはそれとして、その前に読了した本の感想を書きなさいよ!という状態なのだが、そっちのほうは、しばらく書く気がないのは明らか。カニンガム、シェイボン、シェイボン、という「マイケル」シリーズだ。好きでこれが残っているわけではないんだけれど、考えると「ハリポタ」より頭が痛い。
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