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2003年04月02日(水) ■ |
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ハリポタ映画3作目情報 |
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<ハリポタ第3弾は撮影順調、現場写真を初公開>─サンスポ 気になるのは、3作目で登場するシリウス・ブラックは誰がやるのか、あの故リチャード・ハリスの代わりにダンブルドアをやるのは誰なのか?ってこと。 シリウス・ブラック=ゲイリー・オールドマン(45) ダンブルドア校長=マイケル・ガンボン(62)─彼は「映画史上最も偉大な悪役Top100」だそーです。
で、監督は誰になったんですかね?と思ったら・・・
アルフォンソ・キュアロン/Alfonso Cuarón:メキシコ人
なんと、この人はディケンズの「大いなる遺産」を撮った監督だったんだー!って、ちょっと情報遅いですが・・・。とりあえず、ダンブルドア役が同じ魔法使いだからって、「ロード・オブ・ザ・リング」のイアン・マッケランにならなかったことだけはほっとしました。(^^;
その他の情報はこちら→「ハリー・ポッター映画情報」
さて、4月に読むべき本として、前から予定していた本がある。まだ読みかけの本もいろいろあるんだけれど、この2冊だけは絶対に4月に読む!と決めていたもの。
『アメリカ短編小説興亡史―とめどもなくあらわれるアメリカの短編小説をめぐる、めどもなくあられもない断片的詳説』/青山南
これは言うまでもなく、今月半ばから受講する青山南さんの講座の準備のためだが、そもそもこの本の内容は、NHKの「英会話」のテキストに連載されていたもので、私はその連載を読んで、青山さんのファンになったという、原点の本なのである。当時、テキストから青山さんのエッセイだけ破りとって、集めていたのだ。それを再度読めるとは、嬉しい限り。
『The Yearling』/Marjorie Kinnan Rawlings
映画「子鹿物語」の原作で、物語は生命が躍動し始める春、4月から始まるのだ。冒頭、延々と続く春の描写は、やはりタイムリーに読んだほうが気分がいいだろう。映画のほうは、お父さん役でグレゴリー・ペックが出ているので何度も見ているのだが、原作を読むのは初めて。すでに読み始めているのだけれど、春の描写はモンゴメリの『赤毛のアン』のほうが数段いい。しかし、この話には別の大きなテーマがあるので、そこはあまりこだわらずにって感じ。
〓〓〓 BOOK
◆誕生日プレゼントとして
『白鯨』八潮版/ハーマン・メルヴィル 内容(「MARC」データベースより) 詩人原光の入魂、熟成の新訳。ラシーヌの劇詩、ダンテ、ミルトンの魂の叙事詩など、いずれも多年にわたる精読・翻訳で鍛えられた力が、名作「白鯨」の劇的・叙事詩的・随想的、各部分の訳に見事に活かされている。
※アポロ13号からのプレゼント
◆Amazonから
『ベッカムに恋して』(BOOKPLUS)/ナリンダー・ダミ \1000 BOOKPLUSなのでしょうがないんだけど、このタイトルは読みたくないなあ。だってベッカム嫌いなんだもーん。ぶぶぶ〜。「オリバー・カーンに恋して」なら、喜んで読むんだけどなあ。。。さっさと読んじまおう。(^^;
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