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2002年12月15日(日)
“ハリポタ”のラドクリフ君来日

本日、ハリー・ポッター役のダニエル君が来日したもよう。個人的にはダンブルドア校長役のリチャード・ハリスに会いたかったけれど、今となってはかなわぬ夢。。。

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今日は、ラグビー大学選手権の第1回戦。もちろん早稲田の応援に行って、荒ぶってきた。相手は流通経済大学。結果は79対3で、早稲田の勝利。順調。うまくすれば、準決勝で再び早明選が見れるかもと期待していたのだが、明治のほうは、早くも1回戦で敗れてしまった。

今日の秩父宮での2試合目は、関東学院大と筑波大だったが、アポロ13号が風邪を引いていたこともあって、早稲田の試合だけで帰ってきた。とにかくどこでもいいから、関東学院を破って欲しい!と思っていたのだが、今日も関東学院は勝った。決勝選で「早稲田X関東学院」になる可能性大である。

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【試合結果】



〓〓〓 BOOK

◆「まだ間に合うクリスマス本」

Amazon.co.jpで、24時間以内に発送可能なクリスマス本を集めてみた。
<気になるこの1冊>(随時追加中)

●たとえば・・・
Holidays on Ice/David Sedaris (著)
U.S. 定価: $8.95
円相当額: ¥1,098
価格:¥878
OFF: ¥220 (20%)
発送可能時期:通常24時間以内に発送します。
ペーパーバック: 128 p ; サイズ(cm):
出版社: Little Brown & Co ; ISBN: 0316779237 ; (1998/11/01)
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『Holidays on Ice』は、既刊の本の中に収録されている3作品に、未発表の3作品を加えた物語集で、どの作品も、もちろんクリスマスがテーマ。そして全編を織り成すもう一本の糸は、密かに込められた遊び心である。デイヴィッド・セダリス流のユーモアが、明るくはちゃめちゃなクリスマスレター「Seasons Greetings to Our Friends and Family!!!」や、意地悪でおおげさな子どものクリスマス劇評「Front Row Center with Thaddeus Bristol」を通して、じわりじわりと進行する。

セダリスのほかの作品集と同様に、特に優れているのは、現実を鋭く見据えたノンフィクションだ。その顕著な例である「Dinah, the Christmas Whore」では、若き日のセダリスが新たな視点で家族を見つめるきっかけとなった思い出のクリスマスがつづられている。

爆笑物の「SantaLand Diaries」は、この一作だけで本の値段分の価値がある。これはセダリスが百貨店メイシーズでクリスマスの妖精役を務めていた時代を描く物語。「妖精役はダンサーとは違う。本物のダンサーであれば、ここにいるはずがない。妖精は妖精らしいパンツをはくこと」といった最初の職務説明から、妖精同士の危険な恋愛遊戯までが洗いざらい語られている。

途中には、「サンタランド」を通り過ぎる数え切れない親たちのようすを、冗談と憂いを込めて描写した一節も。親は子どもに「体験」を与えるのに夢中で、肝心の子ども自身をしっかり見つめてあげていないという。休日の過ごし方についての密かなメッセージだ。子どもが寝たあとで、声を出して大人に読んであげるといい。(Ali Davis, Amazon.com)



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