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2002年09月16日(月) ■ |
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ワイルドミートとブリーバーガー |
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「ワイルド・ミートとブリー・バーガー」/ロイス・アン ヤマナカ (著), Lois‐Ann Yamanaka (原著), 斎藤 倫子 (翻訳)
ロイス・アン・ヤマナカの『ワイルドミートとブリーバーガー』の原書をAmazonに注文した。 これはかなり前に翻訳で読んでいるのだけれど、非常に気にいっている本だったので、もう一度読みたいと思っていたら、今ではもう手に入らないようだ。でも原書のほうは健在だったので、今度は原書でいってみようかと。でも、英語とピジン語(英語+ハワイ語)の混じった文章って、読みにくいんじゃないだろうか?という不安もある。
ついでに他の著作も調べていたら他のも欲しくなってしまい、紀伊国屋のバーゲンもまだ開催中だし、しばらくAmazonでは買わないつもりだったのに、また散財してしまった。(^^;
Wild Meat and the Bully Burgers (Harvest Book)/Lois-Ann Yamanaka (著) 内容(「BOOK」データベースより) ハワイ島ヒロ。日系少女ラヴィ・ナリヨシの日常は、理想の暮らしからは程遠い。学校では、標準英語がしゃべれないと叱られ、貧乏な家に帰れば、一家総出でマカデミアナッツの収穫アルバイト。そのお金で、やっとステレオを買うんだって。あーあ、ミス・アメリカみたいな金髪に長い脚で、白人みたいにリッチな生活ができたらなあ。そんなラヴィはぜんぜん友だちがいないけど、唯一、女の子みたいな男の子ジェリーとは大親友。"恋"とは、ちょっとちがう。ホモとレズのカップルだなんてからかわれたって、気にしないよ。ティーンエイジャー1歩手前の女の子の、おかしくて愛しい、アロハ・スピリットいっぱいの70’sグラフィティ。
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