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2002年05月24日(金)
お米が買えない。。。

今日は、お給料日。
今週は、お給料日まで、お金を引き出さないぞ!と決意していたので、帰ってくるのを待って、お米を買いに行こうと思っていたら、今日は銀行に行かなかったって。。。うわーん、お財布にお金がない〜!お米が買えない〜っ!他のものが買えないのはともかく、お米が買えないって、なんか悲しいなあ。

そもそも、家にはあまりお金を置いておかない。昨今は銀行もいつ潰れるかわからないから危ないが、この近辺は泥棒が多くて物騒なので、使う分しか置いておかないのだ。それに、何かの時にと思ってとってあった私のへそくりは、DVD買って、食事して使っちゃったし。。。(泣)

ともあれ夕食はあるもので済んだが、弟から急に電話がかかってきて、「明日運動会なので来てくれ」という。え!?
おばあちゃん連は、どちらも仕事で来れないそうで、伯母に来たのだ。もうしばらく子どもは見たくない(しかも今度は団体だ!うげげ!)と思っていたのに、あーあ、どうするかなあ。また疲れ果てるのか。。。

〓〓〓 BOOK

昨日紀伊国屋にて、SFの中ではいちばん好きな、E.R.バローズの「火星シリーズ」の合本・第3集を買った。当然1、2集はすでに購入済みで、3集目が出るのを心待ちにしていたのだ。合本だから、文庫といえどもめちゃくちゃ分厚い。今すぐ読むわけではないが、揃えておきたいシリーズのひとつ。実は中学生の頃に全部買ったのだけど、捨てられてしまったのだ(泣)。全部で4集だが、4集目はまだ出版されていない。

「火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉」
/エドガー・ライス・バローズ
レビュー
内容(「BOOK」データベースより)
『火星のプリンセス』『火星の女神イサス』『火星の大元帥カーター』の3作を収録。南軍の騎兵隊大尉ジョン・カーターは、ある夜アリゾナの洞窟から忽然として火星に飛来した。時まさに火星は乱世戦国、四本腕の獰猛な緑色人、地球人そっくりの美しい赤色人などが、それぞれ皇帝を戴いて戦争に明け暮れていた。快男子カーターは、縦横無尽の大活躍のはて、絶世の美女デジャー・ソリスと結ばれるが、そのとき火星は…。SF史上不朽の傑作を全4集の合本版で贈る。

「火星の幻兵団―合本版・火星シリーズ〈第2集〉」
/エドガー・ライス・バローズ
レビュー
内容(「BOOK」データベースより
本集ではカーターとソリスの息子と娘、そして第二の地球人が主役を務める。観念を具象化する怪人が数十万の幻の戦士を集めて決戦をくり返す『火星の幻兵団』、頭だけの人間と胴体だけの人間が住む秘境の国と、人を駒にして生死を賭けたチェスを戦う国を歴訪する『火星のチェス人間』、天才外科医が老女帝の邪悪な脳と美女の可憐な脳を入れ換える『火星の交換頭脳』の3作を収録。

「火星の秘密兵器―合本版・火星シリーズ〈第3集〉」
/エドガー・ライス・バローズ
レビュー
内容(「BOOK」データベースより)
円熟の境に達した著者による3作を収録。恐怖の金属分解光線を武器に火星征服を企てる帝国に、青年軍人が不可視の飛行艇で立ちむかう『火星の秘密兵器』。暗殺者ギルドの打倒をめざす大元帥カーターが、人知を超えた火星の月へ敵を追う『火星の透明人間』。天才外科医の創造した人造人間たちが、大湿原に独立王国を樹立する怪奇篇『火星の合成人間』。シリーズはいよいよ佳境へ。



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