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2001年10月09日(火) ■ |
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シングルトンズ・ダイアリー/ショー・ザ・フロッグ? |
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小泉の「ショー・ザ・フロッグ」。 「カエルを見せろ」で自衛隊出されちゃたまんないよね。しかもどこでその言葉を聞いたんですか?と聞かれて、新聞で見ましただなんて、なんだと思ってるんでしょう!「新聞で見たので核爆弾落しました」「新聞で見たので親知らず抜きましょう」と言われてるようなものだ。
今日もまた小泉に腹を立てながら、急ぎの仕事をやっつける。夜は出かけなければならないし、PCを繋ぐ暇がない。
モバイルで掲示板チェックをするつもりで立ち上げると、みどりさんからドラコ・マルフォイの写真を見つけたとの連絡が!ドラコとは、もちろんあのハリー・ポッターの敵役。憎まれ役のドラコ少年だけど、映画のドラコ役はすっごくかわいい!ハリーよりも人気が出るかも。
ハリー・ポッターの写真はすでにポスターブックなども出ているので、もうお馴染みだろうが、ドラコ・マルフォイの写真は初めて。個人的にはフレッド&ジョージ役がどんな子なのか、非常に興味があるのだけど、やっぱり双子なんだろうか?どれとも一人二役? ともあれ、またみどりさんの情報に頼って、心待ちにすることにしよう。
ところで、ダグラス・クープランドの『マイクロサーフス』という本に、「E・メールは高速道路みたいなもので、持ってると自然に交通量が増えてしまう」とあった。 そうなのよ!1日でもメーラーを開かないと、メールが膨大な量になってしまう。で、クープランドはこう言う。
「どれに目を通すかは、その人がどれだけ人生を楽しんでいるかにかかってくる。人生が惨めなほど、より多くメールを読むことになる」
むむむ。だとすると、私の人生は惨めってわけじゃないんだな。 だって、メール自体が嫌いで、読みたいと思うメールなど、ほとんど皆無に近いから。迷惑メール機能で40%は排除しているし、残ったメールも、読むのは3分の1というところ。 自分にとって有益なものであれば、いくらメール嫌いでも歓迎するけれど、見知らぬ人同士が、家族や友人以上にプライバシーに入り込んでくるメールというのは、どうも気持ちが悪い。
前述のクープランドの本だけど、「ちゃんとした言語も暗号になってしまうことがあることに気づいた。まるでニホン語のように」というところがある。そこに書いてあるのがこんな感じ。
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よく文字化けした時に見る文字列。クープランドは、これをニホン語のようだと言うのだ。ちょっと悲しい。
夜、ビンラディンの話をしていたら、最近テレビに映っているのは影武者じゃないかということになった。190センチ以上もある長身だから、そうそう影武者になれる人もいないだろうが、どうも生気のない顔だし、話し方にも覇気がない。極悪非道のテロリストにしちゃおかしいというわけだ。
アメリカも本当はラディンを捕まえる気なんかなくて、一応大義名分のために攻撃しているだけで、とっくの昔に逃がしているというのが大筋の見方。ラディンは今頃、南の島あたりでのんびり甲羅干しでもしているに違いない。
ニホンはもとより、アメリカもどうも頼りにならないから、ここはひとつアーノルド・シュワルツェネッガーに登場してもらって、世の中のテロリストたちを一掃してもらったらどうかという、虚実ごちゃまぜの話になった。
だけど、もしシュワちゃんが大統領になるんだったら、私はアメリカに移住しても、絶対1票入れてやる!
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