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2005年02月04日(金) ■ |
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Glutton for Punishment (Cecile Lamalle)@9/41章 |
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●読書中:Glutton for Punishment (Cecile Lamalle)@9/41章 【Charly Poissonシリーズ】を読みはじめる。この本は一気に読みたいなぁ。 主人公のCharly Poissonは、ニューヨーク州郊外にあるフレンチレストラン、La Fermetteのオーナーシェフ。「郊外」「週末用の別荘地」といえば聞こえはいいが、まぁただの「田舎」のこの町で、主に地元の人々で構成されるたくさんの馴染み客に愛されて、La Fermetteはなかなかうまくいっている。 前作に続いて、今回の事件はチャーリーの店でディナーを食べた女性客が、翌朝、頭部を銃で撃った姿で発見されたこと。彼女は過去に二回、自殺未遂事件を起こしたことがあったこと、遺書らしきものがあったことから、「自殺」と判断される。が、彼女は暴力を振るう夫に悩み、離婚が決まったと友人に言っていたらしい。 さらに、地元に住むシシリアン・マフィアと噂される男もなにやら関係が・・・?
チャーリーのお料理ミステリ2冊目。ミステリはまぁともかく、チャーリーのお店の料理がおいしそうなのよね〜。なんとかパイとか、シチューとか、なんとかのマリネとか。でも、アメリカのレシピってちょっと怖い。「砂糖カップ1」って、砂糖ってカップ単位で測るものだったっけ?(^^;といつも思う。
●買った本 和書1冊¥1631 アラン模様100 トラディショナル・パターン・ブック ごめんなさい、編み物にハマったまま帰ってこれません・・・。今はアルパカの毛糸でアラン模様(の簡単なやつ)のマフラーを製作中。
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