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2004年01月06日(火) ■ |
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The Time Witches(Michael Molloy)@23/38章 |
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●読書中:The Time Witches(Michael Molloy)@23/38章 今日中に終わるかと思ったけど、明日に持ち越しだ。おもしろいじゃない! やっぱり軽〜いのには変わりないんだけど、実際読み始めると楽しいので結構ハマる。 あちこちに「遊び」がいっぱいなのがいいね〜。シェイクスピアやオスカー・ワイルドの戯曲からの引用や、Pooka(アイルランドの民間伝承に出てくるいたずら好きの化け物)やElfが普通に出て来たりしながら、次々事件が起きてジェットコースターのように話がどんどん予想外の方向へ転がっていく。この本の中間部分〜後半で、アビーたちは魔法を使って時間をさかのぼり、過去の世界で敵Wolfbaneと対決することになる。内容紹介の"過去を守り、未来を救うことができるのか?"っていうのはそういうわけ。このタイムスリップする所でタイムマシンとか宇宙船みたいのが出てこないあたり、いかにもファンタジーだなぁと思った。「魔法」だから科学的な説明がないわけ(ぷぷっ!
▲DVD:名探偵コナン「迷宮の十字路」 「迷宮」=京都が舞台、「十字路」は碁盤の目状に整った京都の道のこと。京都の通りの名を歌った童歌が鍵になる。京都の町、神社仏閣の写真なんかもどんどん出てきて、映像がきれいで気に入った。
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