2004年04月22日(木) あの子を幸せにしてあげてね。
Mとずっとメルしてました。
やっぱ奴はいい奴だと思った。
悔しいけど、あいつなら仕方ないと思う。
あの子を幸せにしてあげてね。
世界中の誰よりも。
きっとよ。
約束してね。
あんたがあの子のものじゃなかったら
あたしはあんたに惚れてたかもしれない。
まぁ、それは所詮友情で終わる程度のものだろうけどね。
幸せになってください。
できれば智之にもわけてあげてください。
あたしはあいつを幸せになど出来ないから。
もうすぐあたしはあんたをフるけど。
でもそれはけして嫌いなどではなくて。
あたしはあんたを愛しているかもしれない。
だから、さようならと笑うんだ。
分からなくていい。
あたしの気持ちなんか理解できないほうがいい。
あたし、あんたが思うほど、優しい人間じゃないよ。
世界で一番醜い。
だっていつも雨を望んでた。
太陽なんか見えなくていいと思ってた。
誰かを殺したいとか死にたいとか、そんなことを本気で考えたことがある。
ほんとうの自分はどこにあるんだろうね。
あんたの眼に映るあたしは、今も笑ってる?
ってかSくんすっげカッコいいいいんだけど!!
S高もすてたもんじゃないね!!
でも彼の性格はあまり好きにはなれないと思う。
部活はバトン部ー♪
明日行ってきます。
たくさん伝えたい言葉があるのに。
ひとこともあいつには伝えられなくて。
今となっては仕方ないけれど。
それでもやっぱり。
たった一言、言いたい言葉があるの。
どうして。
今更過ぎると分かっていて。
それでも。
いっそのこと出会わなければ良かったと。
最近、いつも思ってた。
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After
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photo by nezi-shiki