2002年03月07日(木) 存在意義
前に進む事も出来ず。
後ろを振り返るのは少し怖い。
だけど今を見つめるのはやっぱり嫌で。
現実逃避の日々。
逃げる場所もなく。
過去も未来も見たくないのに。
どこに逃げてるんでしょーねぇ？私は。
どうすればいいのか分からない。
どうやって生きていけばいい？
何を言って、何をして。
どうやったら怒られずにすむ？
幸せになれる？
アンナオトナ二ナラズニスム？
この靄の正体が分からなくて。
結局不機嫌な顔。
頭がガンガンする。
それと軽い耳鳴り。
学校という場所は、
結局私達の輝かしい未来を求めていて。
だけど私はまだそれを見たくなくて。
見ることを強制するこの場所で、
わたしは酷く孤独だ。
そして、酷く明るい。演じてる。
吐き気がする。
そしてまた、友達に心配をかけてしまっている。
馬鹿な私。
自分の未来を決められないなんて、おかしな話。
だけど、私はまだ見たくない。
未来も、夢も、なにもかも。
先生に会いたくない。
友達に会いたくない。
頭が痛い。おなかも痛い。
学校に行きたくない。
一人になりたい。
だけど孤独は嫌。
学校に行かなきゃ。
ほらね。また矛盾。
考えすぎて、頑張りすぎて。
頭がパンクしそうだよ。
オーバーヒートしそうだ。
結論。
何に戸惑ってるかは分からない。
だけど。
たぶん戸惑っていると思うのね、私。
何かに。
はぁ。
休憩しなきゃもうダメになりそう。
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After
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photo by nezi-shiki
