2004年10月13日(水) |
ボディーオールポリッシュ(超微粒子編) |
昨日に続き、ポリッシュ作業を夜中に行う
極細で目立つ傷を取り去ったので、今日は超微粒子(3M ハード・2)で仕上げを行う
ハード・2は切削性があるのでホントはエフ・2で行いたかったのだが、手元にないためこれで施行 貸して貰った友人に感謝
まず、ポリッシュに先立ち、ウィンドーモールやその他バフ掛けをしないところ、またエッジやエンブレムにマスキングテープでマスクする
そうしないと、バフの熱で変色・変形したり、削りすぎて地が出ちゃったりするからね
その後ダブルアクションのポリッシャーにスポンジバフを装着し、いよいよ全面バフ掛け
50cm四方に小豆くらいのコンパウンドを使い、パネルごとにポリッシュを進めていく
全て掛け終わったのが夜中の11時 マスキングを剥がし、エアでコンパウンドのカスを吹いてやりポリッシュは完了
やっぱ、オールポリッシュが終わると気持ちが良いね ホントはつや出しでもう一段階行いたかったんだけど、固形ワックスを機械掛けして終わりとした(あんまり掛けるとクリアー層通り越して、バフがちょっと黒くなったりするしね)
もちろん艶は最高! 一皮むけたとは正にこのこと、見る角度によっては新車に近づいたと思うし、手でなでたときもマジでつるつる
オールペンも考えていたが、一部取り去ることが出来なかった傷とえくぼを除いて、まだまだ行けると思った
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