SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年09月28日(火) デヴィルマン観た

近くのムービックスのレイトショーで、デビルマンを観てきた


一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)

解説: 神と悪魔の闘いを描いた日本漫画の傑作、永井豪の「デビルマン」を映画化したファンタジー・エンターテインメント。実写とCGの見事な融合で神、悪魔、人間の闘いがリアルに描かれる。孤高のヒーロー・不動明役には人気ユニットFLAMEの伊崎央登。同ユニットの伊崎右典が飛鳥了を演じる。ヒロインは『バトル・ロワイアルII【鎮魂歌】』の酒井彩名。監督は『ビーバップ・ハイスクール』の那須博之が務める。終盤にかけてのデビルマンとサタンの芸術的なまでの美しい闘いは圧巻。

ストーリー: 両親を事故で失った不動明(伊崎央登)は美紀(酒井彩名)の両親の好意により、牧村家に引き取られ幸せに暮らしていた。一方、幼なじみの了(伊崎右典)は勉強もスポーツも万能で、明にとってあこがれの存在だった。

SHIN−8の感想としては
○役者の演技に問題有り
人気ユニットFLAMEがどんなのか知らないが、原作の壮大なストーリーに対して、あのぎこちない演技じゃなにも伝わらない
どうも恰好付けようとしてるんだか、必死さが伝わらないのがイタイ

○どうかな?的VFX
つい先日、アイロボットを観たせいか、なんかチャチイ感じがする
実写とCGを組み合わせたそうなんだが、フィギュアーが無理に動いてるような、ゲームのようなCGといい、もうちょっとどうにかなんないかなぁ

点数を付けるとすると ★★☆☆☆ (38点だな)

原作に思い入れがある人は観ない方が良いと思う
今回こんな酷評になってしまったが、邦画は頑張ってスケール感の大きい作品を作って欲しい


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