SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年04月10日(土) V−マックスを観た

今日は久しぶりにレンタルビデオ屋でDVDを借りてきた

イタリア映画で、V−マックスというのがあるのをご存じだろうか?
パケにはセリカ(ST205)が乗っており、言わずとしれた THE FAST AND THE FURIOUS(WILD SPEED)を彷彿とさせる
否が応でもスポコンファンなら期待してしまう一作だ

一応ストーリーを書くと

ステファンは車の修理工場を経営するかたわら、深夜はローマ郊外で行われる違法カーレースに出場していた。一方、エンジンに興味のあるクラウディオは、父親の反対を押し切って彼の下で働くことにする。2人は1台のランチアを改造してライバルであるフィシオに挑戦するが、まるで歯が立たない。しかしクラウディオは才能を開花させ、古いフォードに改造を重ねてフィシオとの対決を待つのだった。そして時速300kmで走る日本車を乗りこなすフィシオとの対決の日。限界速度を超えたステファンとクラウディオが見た世界は…。


でもね
残念なことに、期待はずれな結果に・・・

ストーリーは淡々とした運びでとにかく飽きてしまう
車もセリカの他は古いフォードとランチアデルタという寂しさ
しかもセリカは時速300km/hを越えるという無茶な設定

谷田部でチューナー達がどれだけ努力と費用を費やして300越えをしているのか知っているのだろうか?
しかもST205であのへなちょこのオヤジがオーナーって・・・

画も音も迫力に欠けるし
点数を付けるとすると ★☆☆☆☆ (18点だな)

まーそれでも気になる人や、イタリア映画が好きな人は見てみて
SHIN-8の個人的な意見だから


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