紀姫日常。

2014年10月14日(火) 曲がり角

最近、ここ数年のなんだか切迫?逼迫?していた気持ちがちょっと緩んでいっているような気がします。
アラサーが板についてきたってことでしょうか。
もちろん、ギスギスしたりニギニギ?したりすることはある。仕事のある日はほぼ毎日ある。
でも、そこまで落ち込まなくなった。

そういやあの頃めちゃくちゃ悲しかったなぁと、この間仕事中にふと思い出した。
思い出したということは、少なくともその時までその気持ちは忘れていたということになる。

なんとなく、人との距離の置き方とかが、以前よりは自分に合った方法がわかってきたのかな。このぐらいがちょうどいいや、とか。こういうときは触らん方がいい、とか。ある程度冷たくされても、まぁ、しゃーないと思える。
まぁ、まだまったくの修行中ですが…。

図太くなっただけ?でも図太いほうが生きやすいですよね。

『湯神くんには友達がいない』という漫画が、すごくちょうどいいなと笑いながら(時に爆笑)読んでいます。
これはキラキラした高校生が読むと曲がっちゃいそうなので、そういう青春を終えた大人か、人間関係に疲れた高校生が読むといいと思う。みんながみんな別冊マーガレットみたいな青春じゃなくていいんだなーと思えるし、単純にかわいい高校生たちのドタバタに癒されます。いつでも別マみたいな青春が描けそうな設定(転校してきた内気な主人公の隣の席の男の子は野球部のエース。ある日彼の裏の顔を見てしまってーー?的な)なところがいいですね。湯神くんは裏表がまったくないですけど。裏表のない人間なんかほぼいない。いたとすると、周りが苦労するし、たぶん私は仲良くなれない。でも端から見るとちょっとカッコイイんですよね。
サンデーの漫画は犬夜叉ぶりに読んだ。

たぶん年齢的な曲がり角に立って、色々なものが過ぎ去って、これから迎え来るものもまだまだある今、なんとなくひと息付けてるのかな。
曲がり角、コーナー、コーナーキックはチャンスですからね。
色々考えつつ、考え過ぎず、ちょっと力抜いて蹴った方がいいシュートが打てるって武藤(FC東京)が言ってたもんなぁ。

というわけで!今日はブラジル戦です!(実に苦しい繋ぎ)
日本代表には点を獲って欲しいです。
久々にルイスのプレーが見られるので超楽しみ!


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紀姫 [MAIL]

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