御嶽山の噴火…ここのところ長野によく行っていたこともあって胸の痛い思いです。 山は危険が付き物でだって、どんなにわかっていても、活火山はいつか噴火するものだって知っていても、それでもどうしてあの日のあの時間だったんだろうって思ってしまう。 山で被災した人たちがどれほど恐ろしい思いをしたか、テレビのインタビューを聞くだけでも辛い。津波のときもそうだったけど、わかっていても助けられないとか、一緒にいた人を置いていかなければいけないとか、もうほんと考えるだけ苦しくなる。 噴火がなければ、本当によく晴れた秋の日で、素晴らしい思い出になっていたはずなのに。
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