あさちゃんに試写会に連れていってもらいました! 上戸彩主演「あずみ」でございます。
上戸彩ちゃんは、毎週「金八先生」第6シリーズを見て号泣し、信太の次に直を応援していた私にとっては特別なアイドルでございます。 というか私の中では直そのもの。 直を見に行くだけでも大変楽しみだったのでした。
「あずみ」は、刺客の少女の孤独を描いた(?)有名なマンガでございます。 平井氏もどこかで薦めてたましたね。 ただ、私はマンガの方はあんまし好きじゃなくてですね…。 映画も正直ストーリーは好みじゃなかったです。血がいっぱい出てたなー。
箇条書きで感想を。 ----- ●オダギリジョー(悪者役)があんな役を一生懸命やっててエライと思った。あさちゃんは「本人があーゆーのをやりたがってるからいいのだ」と言ってたが、そんな真剣にやるほどの役じゃないと思う、あれ…。
●あざみの次に強いはずのなち(結構あずみにとってはキーパーソンのはずなのだが)がものすごく弱くて驚いた。あれは見てる人全員ツッコんだと思う、「弱っ!」。
●佐藤慶氏がちょっとしか出てこなくてビックリ。出てくるシーンも背景処理がおざなりで笑いそうになった。
●上戸彩ちゃんが全然脱がない横で、岡本綾ちゃんが肌を露出するシーンがあり大いに慌てた。いいの?いいのあれ(ドキドキ)。なんであんな差が!とちょっと不憫にも思った。
●飛猿はサルなんだかイヌなんだかよく分からなかった。
●遠藤憲一氏は本当に宮迫氏に似てると改めて思った。
●「金八先生」で直と共演してた金八さんの息子が出てた。でもすぐ死んでた。
●仲間が減ったり死んだと思ったら生きてたり、敵が妖艶さを売りにしてたり、時代劇なのもあって、私が初めて映画館で観た映画「南総里見八犬伝」を思い出したりしました。邦画って基本的にあの頃から変わってないのかもな…。 -----
以上! しかし、「あずみ」って聞くとどうしても「ごっつえぇ感じ」のコントの方を思い出してしまいます。「あーずーみー!」(懐)。
おまけ。 有楽町といえばお約束。Meal MUJIでご飯食べてきました。
たくさんのデリの中から、自分の好きなものを4種類チョイスできます。 これで650円は安いよ、ホント。おなかいっぱい。 |