恋文
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2002年07月16日(火) 潮の満ち干

また、繰り返しの日々にもどる。
潮の満ち干のような。

たゆたう波に揺られるように、
あなたの声を聞き、
わたしの声を投げかける。

また、次にあなたに会うまでの、
こんな平和な日々。

ときに、嵐のように不安な日があったとしても、
きっと、あなたに会える日を、
いつも思い描いている。


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