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2002年07月11日(木) かけがえのない人

あなたとの会話を終えて、家に向う階段を上る。
暖かな暗闇が、わたしたちの言葉を飲みこんでしまった。
でも、それは必ずあなたに伝わったこと。
わたしの中に満ちていたもの。

階段の上では家族が待っている。
そこは、わたしの確かな生活の一部。

そして、あなたも、
わたしの、
かけがえのない人よ。




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