火曜の夜、
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』を恋人サマと一緒にしみじみと鑑賞。今回は、WHOで鳥インフルエンザなどの感染症対策に従事しておられる医師、遠藤奈邦子氏。遠藤氏がお子様を叱っていた場面や、冷静さを保つために常にカフェタイムを取るという点、そして「プロフェッショナルとは技と情熱」という言葉が印象的でありました。
というか、、恋人サマが「
『お姉さんの男の恋愛相談室』が、最近なんだか面白いことになっている♪」と仰るので、今久々に読んでみました、はい。
で、確かに面白いことになっておりました。なんていうか、『お姉さんの男の恋愛相談室』というよりも、『ルールズ女の策略を教えます相談室』になってきているというか(苦笑)。でも、趣旨がどう転んでも、このブログは面白いのですw。ということで、とりあえず以下、引用メモ化w。
以下、
ルールズ【お姉さんの男の恋愛相談室】より引用。
(略)まあまあ怒らずに、実は諦めるのはまだ早いのである。
世界的に売れている超ベストセラーの本に「ルールズ」がある。
(男に愛される方法が具体的に記されている、女の子のバイブル)
それによると、女は男に誘われても簡単にOKしない事、何回も断る事が、男に愛される女になる為の、基本ルールとして紹介されているのだ。
だから、何度も誘わないと、OKという返事は返ってこない仕組みになっている。(私はこの本が世界で一番嫌い。希少価値しか提供できない女にはなりたくないにゃ)
だから、とても不本意ですが、そして大変お手数をお掛けしますが女を口説く時は最低5回は誘わないと本当にNOなのか、ポーズとして何回かNOを言ってるのか、解りません。
女を誘う回数を増やす事が、女にYESを言わせる一番の近道になるという事を、結果的にモテる男は知っているだけの違いです。大真面目にルールズを実践している女の子が、巷には溢れているのでご注意あれ!
というか、ちとほざいてしまうと、個人的には
『THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則』のような「単純な戦略」で、まんまと引っ掛かってしまう男性というのは、はっきり言って、「女にとって都合の良いだけのカマキリくんだなぁ〜♪」と思ってしまう。。(→だからなのか、ルールズを女友達に薦めてよいかどうか迷う。。)
でも同時に、カマキリくんたちがもっと増えれば“女性にとっては”世界はもっと幸せな場所になるとも思うのです。。ちなみに、「カマキリ」とは何を意味しているのかを知りたい方には、以下のエントリーが優れておりますので、参考になるかと思いまする。
★日経連載:渡辺淳一「愛の流刑地」いよいよ完結!【Letter from Yochomachi】★藤沢Kazuハードボイルドに生きることを決意する【金融日記】というか、ルールズに沿って恋愛をなさっている方々を相手にするならば、『女を誘う回数を増やす事が、女にYESを言わせる一番の近道』なのは確かにそうなんでしょうなぁ。
が、例えば今日
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演していた医師、遠藤奈邦子氏のような「真のプロフェッショナル」がお相手であった場合は、何度誘っても、つまらない人に対してはYESと言わないでしょうなぁ。。なぜなら、性別問わず、年齢問わず、また活躍の分野問わず、遠藤氏のようなプロフェッショナルにとっては、NOはNOであり、YESはYESなので。
まぁ、やっぱ、結局は、「相手をよく見てから誘い方を選ぶのが大事」ってことなのかもしれませんね、ふむ♪
(#Painting; Ostlich-suss 1938,Paul Klee)
━━━━━━━━◇ そのほか ◆ ━━━━━━━━━━━
週末は、大学時代の友人と3人で、主に美術館巡りなどをして楽しく過ごしておりました。ちなみに今回泊まったのは
「ホテルヴィラフォンテーヌ汐留」。価格も手頃ですし、場所も良いですし、部屋も広いです。オススメ♪
以下、行った展示会のメモ。(→各展示会について細かく書くのは後でやるかも、ですが、やらないかもです。。w)
★パウル・クレー展― 線と色彩 ―(大丸ミュージアム東京)★「常設展示 印象派と20世紀の美術」(ブリヂストン美術館)★「東京−ベルリン/ベルリン−東京展」(森美術館)