夕方から母と二人でごはんへ。で、夕食を食べながら、主に母の仕事の愚痴などを聞いたりしていた。「母」の話として、ではなく、愚痴を言いたいお年頃の「50代管理職女性」の話として聞くとなかなかためになるお話である。(と、5年くらい前から、思うことにしている。)
でも、話を聞きすぎると、調子付いてくるのか、余計なアドバイスをされるので、時々困ったものである。(そういうときは、「判断力は、あんたの娘のほうが大分上ですので口出し不要」と言うことにしているので問題ナシです、はい。)
ということで、別にオチも何もないけど。今日、母を見ててふと思ったのは、うちの母親が専業主婦でなくてホント良かったということ(だって小金持ってるし、50代半ば過ぎにしては綺麗なほうだと思うし。)、
それと、「継続は力なり」ってことかもしれず。あぁ、50代まで道は遠いけど、私も母のように、粘って行こうと思った。。また、母のように、ひねくれた子供(=私と妹。)創り上げるという失敗をおかさないためには、「子育て能力」を身に着けなくちゃだな、と切に思った。。(→これこそポイントかもしれずw)