場所を移動する前に、
昨夜の日記の続きでも。
ということで、前回は、「逃げる」というのが私の行動パターンであることが判明した。(というか、大分昔から判明しているので、それをそのまま「書いた」だけ、なのだが。。)
で、前回は、私の側から見て「結婚したいと思った人」=「可能な限り一緒に暮らしたいと思った人」という定義で書いたワケだが、その定義に当てはまらずとも「逃げる」という私の行動パターンは同じであった、ということを思い出したので、記しておくことにしまする。
≪事例1≫
付き合っても良いかもなぁ〜、くらいの感じには思いつつも、別に自分から「付き合いましょう」と言うレベルには達しておらず、たまーーに、ごはんを食べるくらいの付き合いだったK氏。(もちろん肉体関係ナシ。)
突然、「うちの家、見る?」と言われ、家の前まで連れていかれ、「どう?最高でしょ?イイでしょ?!」と言われ、「結婚」を匂わされた。
で、「逃げた」。
《事例2》
付き合ってもいないのに、「結婚」を連呼してきたM氏。(もちろん肉体関係ナシ。)「結婚」という言葉さえ連呼しなければ、付き合っても良いかもなぁ〜、とは思えてたかもしれないが、彼の頭の中にある家父長制的な「結婚」に対する妄想が垣間見られ、怖かった。
で、「結婚したいなら、結婚相談所に入会するのが早いと思うよ〜」ととぼけたことを言いつつ、「逃げた」。
《事例3》
「妻と別れるから1年待ってくれ」とふざけたことをぬかしたY氏。いや、そんなこと1ミクロンも望んでませんので。。
ということで、もちろん「逃げた」。(2年後くらいに手紙が届いたときは、本気で怖かった。もしかして、ホントに離婚したのかなぁ。)
と、とりあえず事例を3つ挙げてみたけど、冷静に見てみると、これじゃあ「逃げる」のは当然なような気がしてきた。今、もしかして、わたしの行動はマトモなのかも、、と思ってしまったけど、どうなんだろうな、ふむふむ。。
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“自由への疾走”by レニー・クラヴィッツ