以下、「20代多転職者がウリになる理由 条件はキャリアの一貫性」【Asahi.com】を読んで思ったコトをメモ程度に。
最初に思ったのは、新卒で入社した会社を3ヶ月とか4ヶ月以内で辞める人って、ホントに存在してるんだなぁってこと。(いや、別にそういう行動を非難してるんじゃなくて、単純に「ホントなんだなぁ〜」って思っただけ。要するに、事実確認みたいな感じ。)
というか、私はちゃんと働いたといえるほど働いたことってないので、“転職ネタ”ではなくて、広い意味での“キャリアアップorキャリアチェンジ”ネタとなってしまうことが予想されますが、以下、内省的な日記を少々。。
私の場合、学生時代&卒業時前後の段階では、“正しい意味での”「やりたいこと」(=「やりたい」という自分の主観的感情だけ、ではなくて、自分がやりたいと望み、かつ、自分に適正があり、かつ周囲からもその能力があるとある程度客観的に評価される職種。これを満たさないと結局は、「やりたい」と主張してもやらせて頂けませんので。。)は、当然ながらわかっていなかった。。が、「やりたいこと」の“方向性”というのは明らかになっておりました。
よって、とりあえずは、上のURLのリンクアンドモチベーションの小笹芳央社長の指摘にあった「例外」である「キャリアを自分で築いていこうという意志と、そのステップに一貫性がみえる場合」にはかろうじて当てはまるかもしれない。(というか、正確には、「方向性」を初期段階である程度定めたワケなので、「一貫性」があるのは当然のことなのであるが。。)
でも、いくら「一貫性」があるとはいえ、個人的には、20代での転職が3回“以上”ってのは多いように感じるし、勤務先の倒産など転職を余儀なくされる「例外」があるにしても、個人的な都合を理由とする転職は、せいぜい2、3回が普通といえる範囲だろうなぁとも思う。一方で、
「仕事を覚える吸収力がある20代のうちだからこそ、なるべく早く見切りをつけて動くべきだ。20代でいかに仕事を覚えられたかが、後になって大きく響く。」(→URL内の楽天証券経済研究所の山崎元客員研究員の指摘。)
という意見もそうだよなぁと思う。
うーーーん。というか、実は、私、キャリアアップというか、正確には、キャリア“チェンジ”になるのかも?なのだが、予定を立ててはいるにはいるんですよなぁ。。
予定通り順調に行けば、という仮定の下での予定なので何ともいえないんだけど(→というか、将来何が起きるかなんて不明なので「断定できることは何も無い」という“前提”の上での「予定」というのは当然なのであるが、“前提”を共有化することで勘違いを防止するために一応前置きしておきまする。)、このまま順調にスキルが伸ばせたら、3年から4年後、30歳か31歳くらいになったタイミングで、その時の日本経済の状況&流れを考慮し、転職か独立を選択する予定。(→まぁ、一般的には独立は早い方が良いとされている業種もあるけど、20代で独立してそれなりの収益を出すとなるとIT系or小売系になってしまうので、私の場合は遅めでOKと判断。)
というか、今思ったけど、私って意外と結構先のこと考えてるんだなぁ。。(って、3年後くらいは普通みなさん考えてますよね、あはw)ちなみに、独立と言っても「とことん儲ける♪」系ではなくて、、田舎でのんびりやりたいがための頭脳労働の仕事であります、はいw(ということで、修行の日々は続く♪)
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