(以下、Mixi日記より転載。)
今日突然気づいたのだが、そういえば、昨年の末に「なだらかな年だった」と書いていた(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=5637068)けれども、これ間違いでしたわ。。
おそらくショックすぎて、脳がその記憶を自動リジェクトしてたのかもしれず。ということで、昨年、知人二人が自殺し亡くなった、というコトを冷静に、“事実”そのままに、ようやく今日思い出すことができた。
私個人は幼い頃から周りで死ぬ人が多かった(あ、自然死ね。。)こともあり、人が死ぬ、ということに関しては特に違和感はないし過剰反応もしない。どっちかというと、こういうところもヨーロッパ的なんだと思う、思考が。(確か、どこかの国、たぶんドイツだったっけ?は、死=悲しい事、というようには思考しない。)
だからなのか何だか知らないけど、私は死について積極的に考える人でもない。というか、全然考えてないんだよなぁ、そういうの。というのも、死というのは、いつか訪れる、単なる“事象”だよなぁと思っているところがあるんですよなぁ。
なので、死を“事象”ではなく“手段”として認識し、それを実行に移した昨年のお二人ついては、やはりショックだったのかもしれないですわ、はい。
ということで、突然、去年の記憶が再生した、ということでありました。。