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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年01月04日(火)
「負けを潔しとする感覚で勝負せよ」(by 堀紘一)
(以下、Mixi日記より転載。)



こんな朝からオヤジ雑誌の「プレジデント」読んでる私ってどうかなぁ〜と思う。けど、読んでたら、初詣に行ったとき、神様の前で心の中でほざくことが1コ決まったので、とりあえず文章化。

ということで、突然まとめますと、「今年も生き残れるように最善を尽くしますので、どうか神様、私のニュートラルな平常心が崩れそうになったときには、ドンと思いっきりどついて気づかせてくださいね。今年も“勝てば幸運、負ければ実力♪”の覚悟ですのでどうぞ宜しくw」ってコトかなぁ。
勝っても負けても、この“冷徹さ”(正直言いますと、投資のコト考えてる時の私は“冷静”という表現を絶望的なまでに突き抜けて“冷徹”の範疇にありますので。。)だけは失くさずにしたいものであるよ。ふむふむ。

以下、雑誌「プレジデント」(2005.1.17号)より引用。

「さっきに1000万円儲けた人に学ぶとするばらば、彼は昔から不思議な勝負勘を持っていたね。麻雀でテンパイをしていても、危険牌をつかんだ瞬間、平気でオリることができるような人なんだよ。それに、負けるのを潔しとしている。

ギャンブルで勝つ人は、そのへんの感覚が普通の人と違う。勝負事は、熱くなったら負けだから。それは株でもカジノでも競馬でも同じ。熱くなる人は、瞬間的には買っても、その次の瞬間にはもう負けてる。勝つのはいつも冷静な人。(中略)結論は何かといったら、平常心を保てなくなくなったら終わりだということだね。 by 堀紘一」
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