(以下、Mixi日記より転載。)
こんな朝からオヤジ雑誌の「プレジデント」読んでる私ってどうかなぁ〜と思う。けど、読んでたら、初詣に行ったとき、神様の前で心の中でほざくことが1コ決まったので、とりあえず文章化。
ということで、突然まとめますと、「今年も生き残れるように最善を尽くしますので、どうか神様、私のニュートラルな平常心が崩れそうになったときには、ドンと思いっきりどついて気づかせてくださいね。今年も“勝てば幸運、負ければ実力♪”の覚悟ですのでどうぞ宜しくw」ってコトかなぁ。
勝っても負けても、この“冷徹さ”(正直言いますと、投資のコト考えてる時の私は“冷静”という表現を絶望的なまでに突き抜けて“冷徹”の範疇にありますので。。)だけは失くさずにしたいものであるよ。ふむふむ。
以下、雑誌「プレジデント」(2005.1.17号)より引用。
「さっきに1000万円儲けた人に学ぶとするばらば、彼は昔から不思議な勝負勘を持っていたね。麻雀でテンパイをしていても、危険牌をつかんだ瞬間、平気でオリることができるような人なんだよ。それに、負けるのを潔しとしている。
ギャンブルで勝つ人は、そのへんの感覚が普通の人と違う。勝負事は、熱くなったら負けだから。それは株でもカジノでも競馬でも同じ。熱くなる人は、瞬間的には買っても、その次の瞬間にはもう負けてる。勝つのはいつも冷静な人。(中略)結論は何かといったら、平常心を保てなくなくなったら終わりだということだね。 by 堀紘一」