会話に不満はないものの、というか逆に不満はないからこそ、Tシャツから伸びるしなやかな腕に目がいってしまうのかもしれないなぁ、と夜道を歩きながら考えたり。ステキな人はたくさんいるのにどうして一人だけを選ばなくちゃならないんだろう、とコーヒーを飲みながら思ったり・・・。
うーん、とりあえず、今日逢ったその人は綺麗な男性だった。“綺麗な”という形容詞って解釈の範囲が広すぎてわかりづらいだろうけれど、要するに、私が好む種類の綺麗、つまり、野性的かつ可愛らしい感じががして、特に腕がすごく好みで思わず見とれてしまった。っうか、「なおサン、飢えてますなぁ♪」と言われても仕方ないほど激しく見てたかも(笑)。
で、思ったよ、ああいう綺麗な男性がひとり家に居てくれたら良いなぁ、と。別に何をして欲しいとかではなく、ただ近くに居てくれるとすごく気持ちが落ち着く種類の人っているワケで。で、私の場合、それが今日逢ったような、綺麗な男性なワケで。と言っても、いわゆる恋心とも違うワケで・・・。うーん、上手くいえないけれど、毛布にしたい、って表現が近いかもしれず。
私という人は実際のところ、男性に必要最低限のことしか求めていませぬ。リアルな知人の方々はご存知の通り“抱き心地の良さ”が最大かつ最低限の基準であります、はい。で、その人はこの基準を満たしているように見えたからなのか、久しぶりに相手を“人”ではなく“男性”として意識したのかもしれないなぁ。というか、全然意味分からずな文だけど、まぁ、ステキな人もいたもんだ、っうコトでありますなぁ候。