ここ数日は何だかヘンな気分だったなぁ。(→遠い目。)妙に落ち着いた気分になったり、「あぁ、このままではダメであーるよ。」と思ったり。まぁ、要するに、自分でもよくわからん日々だったワケです、ハイ。この前友達に会ったときも話したんだけど、一言でいえば「燃え尽き症候群の手前かねぇ?」っう感じだったワケであーるよ。(*私信:マツダさん、やっぱ近いものあったかもしれんねぇ・・・。)
で、自分が一体何に対して「燃え尽き症候群の手前かねぇ?」までイッてたのか理解できたわな。要するに、解かり易いだろう記号で示せば『バカの壁』みたいなモノ。同じ人間でも、同じ日本に住んでいても、同じ言語を用いても、同じようなフィールドに従事していても、それでも乗り越えられない何か。まぁ、もっとハッキリ言っちゃうと、いわゆる周囲にいる“学者”という職業の方々に対してなのだが。(→あぁ、言語化するとスッキリするモノだねぇ♪)
時々ね、思ってしまうのであるよ。この人たちにも自分が選んだ対象で何かを変えたいと思った過去があったのかなぁ、と。スティグリッツが「私は世界を変えたかったのだと思う。」と著書に書いたのと同じ意味で。
きっとあったのだと思う。ただ何かによって諦めたのだと思うのだ。もしかしたら、彼らのそうした心の変化は、ごく些細な動きがとてつもなく巨大な動きへと変化していく、あのバタフライ効果みたいなモノなのかもしれないなぁ、と考え、ちょっと悲しくなりました候。「あぁ、私ももしやあぁなるのかもしれんねぇ・・・。」などど考え、ちょっと意気消沈。けど、次の言葉を発見し、気を持ち直しました候。(→単純だからさぁ、私は。。。)
≪ほとんどの場合、直感は真実です。ただ、それをボトムダウンして一般の理解を得るには、具体的な実証がいる。10年でも20年でも、その実証には時間がかかりますがあきらめることはない。一人から出発することです。≫
100年の視野で進む<ジェームズ・ラブロックが語る仕事・3>直感こそ、真実を捉える(asahi.com : 仕事・資格)
で、さっき、この言葉を眺めながら過去1年をフィードバックしてみました。で、気づいたんけど、どうやら少しは成長していたらしいよ。人間関係などで学ぶことも多々あり、ある意味メンタル的にも強くなったし、それなりに勉強もしていた様子。(→国内では10本の指には入らないまでも30本なら入るかもしれんよ?)まぁ、つぅことで、今後も自分の直感を信じて行こうと思いまする。ただ、この直感を“描く力”をつけていくコトが課題でしょうな候。