「Nちゃん結婚したんだよ!相手はアルゼンチンの人でさ〜、・・・・でね、〜〜〜でさぁ、(以下長いので省略)」との連絡が。「そうなん?へぇ〜!」と相槌を打ちながらも知らせてくれた友人の思惑には反し「やっぱりなぁ〜。日本人じゃ無理だよなぁ〜。」と内心全く驚いていない自分を発見しました候。
「日本人の男は何かを勘違いしている。」と語ったのは山田詠美氏の小説『フリーク・ショウ』に登場するマイであったが、おそらくNちゃんも同じコトを何度も思ったのだろうなぁと、そして何度もその事実に落胆し、日本人以外の男を選んだのだろうなぁと薄っすらと思った。
Nちゃんは中学時代の同級生。私が知っている15歳だった彼女は今や25歳。そのあいだに存在していた彼女の10年という時の流れに思いを馳せながら。そしてまた、自分自身のこの10年を振り返りながら、改めて“日本人の男”という問題(?)について考えてしまった次第でありまする。で、今までの経験を総括して思うに、っうか、コレを言ったらお終いなもしれないが、
確かに私は年齢的には25歳ではあるが、ホステスを長らくやっていたこともあり、普通の25歳の日本人女性よりは日本人男性というモノを理解していると思われる。
よってこの問題に関する発言権を有しているのではないかと考えた次第であーる。
で、はっきり言えば、要するに、前出『フリーク・ショウ』の登場人物マイの言った発言(↑上のヤツ。)は正しいと思いまする。(→マツダ姉さん、「あぁ、とうとう言っちゃったよぉ〜!」と思ったかい?)
っうコトを言うと、「日本人以外の男はそんなに良いのか?!」という意見が出でくるのではないかと予測される。ので、はっきり記しておくこととする。
そんなに良くはありませぬ。あくまで相対的な基準でマシ、というだけのことであります。ただ、「良い男は日本人ではないことが多い。」ということだけは明記しておきます早漏、じゃなくて候。(→変換ミスって直すの面倒だよなぁ候・・・。)
そもそも、母国語が同じだから、という些細な理由で恋愛や結婚を含めて相手とのコミュニケーションが上手くいくなんてコトはあり得ないし、相手をより深く理解できるとも限らないワケであーるよ。
「日本の男は“何か”勘違いしている。」が正しいとするならば、その“何か”って正にこういったコミュニケーションに関わるコトだと思うのだけど、それって私だけなのかなぁ。。
何か中途半端かもしれんが、眠くなったので寝る・・・。
おやすみなさいませ。。。
☆追記☆
日本男性の皆様へ。
もちろん日本の男性の良い点はたくさんあります。ただ、女性とのコミュニケーションの仕方に問題が多いだけなのであります。それさえ克服できれば貴方たちはこれからますます伸びると思います。
日本女性の皆様へ。
叶姉妹を見習い、旅にでましょう。そう、世界へ。。。
アメリカ人男性へ。
やはり貴方たちはアホだと思う。