麩宇野呟秘密日記
透乎



 

夢にでてきた…。
最近、スーツで頭がちょいと茶色い人をみかけると、どきっとするからかもしれない。

相手は、私を知らない。
一般の人として、私達に声をかけた。

「其処で何してるんですか?」

私たちは、正直に答えてた。そこは、車庫だった。

「絵を描いているんです」

シャッターをあけて、そこから見える風景を描いていた。
日よけになって、車も置けてちょうど良かったらしい。
そして、彼は言った。

「上の屋根。今ペンキを塗ったので気をつけてくださいね」

変な夢だったけど。
夢の中の私は、その会話を下あと、どきどきしておちつきがなかった。
一緒にいた友人に心配されていた。

そのドキドキが何なのか、今の私には説明ができない。

2002年08月28日(水)
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