R.I.P

何というか、昔ほんとに心配してました。
あの子はものすごく彼に依存していたから、彼がいなくなったらどうなるのかって。
だって彼が先にいってしまうことは分かりきったことだったし。


それが月日がたってあの子もどんどん成長していって、依存、ではなく共存になり(共依存ではない)ああ安心できるかもとうっかりそんな心配事を忘れてた頃でした。


それにしてもこんなにしっかりとこんなに誠実にこんなに純粋に大事な彼に対する愛情と感謝を文章に出来る大人の男になったんだなあと寂しいような感慨深いような。
いやはやまあおかしいなと思うことも未だ多々ありますが。


私自身も彼にお礼を言いたいです、
あの子を愛してくれて愛されてくれてありがとう。
2009年11月30日(月)

ニッキ / 松

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