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2002年05月12日(日) たった一度の出会い

今日は、部活が午後からだった。
いつもより、数倍気合(笑)入ってたし、号令かけるあたしとしても楽しい練習。


他の部活はもっと早く終わるんだけど、ウチの部だけは下校時間過ぎても
まだやってる。
いいんだけど・・・・終わってからの後輩や先生との会話が、
あたしの思い出として刻まれていくんだから。
とめられない時間を少しでも多くの人と、
関わっていたい。それで傷ついても立派な証だと思う。
一人でいれば 傷つかないのかもしれない。



自分から相手を拒絶していれば 自分が拒絶される悲しみは知らなくて済む。


それも 間違いじゃない、

そうやって生きている人を否定する権利なんか もっているはずもない。
あたしも賛成まではしないけど そうやって考えてた時…あったし。

でも今は いろんな人と関わりたい。

一期一会って言葉がある。

この世界に何億もいる人の中で 貴方に会えたことを幸せに思いたい。
貴方と少しでも時間を共有できたことを
幸せに    思いたい。
もし あたしが転校してこなかったら 今の友達と会うことは絶対になかったはず。


そう考えると、あのときのあたしの判断はよかったのかとも思う。
いろんな人と逢えたから あたしは変わることができた

前のあたしは殻の中でいつも自画自賛してるような微妙なやつだった(笑)
今は 殻を拳で叩き割って 殻から出たことすら忘れてるやつになった。

でもまぁ 自画自賛はとりあえずやめられたかな??

昨日、急に…RAPHAELの華月さんのコトを考えてた。
あの人は       いつも綺麗であたしの心に中に眠っている。
あの人が苦しんでいるとき あたしな何をしてたんだろう??
笑っていた・・・のかなぁ・・・・・そんなの嫌だ。






ちゃんと 笑っている 写真でもない、思い出でもない
本物の




華月さんに逢ってみたかった








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