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記録用。
■どっちの料理ショウ カニクリームコロッケ vs ビーフシチュー
トマトウォーターを試飲なさって一言「中1夏 淡い 思い出しました」 そして「恋していた」どうしたんだ剛さん 唐突な詩人発言 でも何かそれも悪くないなあ(重傷) そうか恋していたのか 淡いなあ 結局6:1でコロッケ圧勝 またもぐもぐやっておった 食べすぎに注意 おもちは4こまで(ぷっすま)
■ほぼ日刊イトイ新聞
私の日参サイトである「ほぼ日」の新コーナー 「谷川俊太郎、kissなどを語る」で 興味ぶかい内容がありました 特に第3回は出色の出来 というか驚きだったのでご報告
(以下引用:是非できれば全文を読んでみて下さい)
谷川:自分からこれがやりたいからやるっていうこと、 ほとんどないんですよ。もう、皆無なの。 ぜんぶ受注に応じる、いっしょうけんめいさで仕事してます、 っていう感じなのね(笑)。 (中略) 糸井:「オレ」っていうのは、いつも空間で。 谷川 :そうなの。なんか、中空なんだ、「オレ」は。 糸井:ハハハハ! 谷川:でもね、詩を書くには、自我がないっていうことが、 ひとつの条件としてあるんだと、ぼくは思ってます。 自分を空っぽにして言葉を呼び込むのが 詩の書き方だというふうに思ってるの。 だから、自分は自我が薄いというのは、 詩に向いてるって思ってますね。
似たような発言を剛さんもあちこちでなさっていましたね 何か 何かがわかったような気がする 何だろうな 自分の色を持たない といわれている剛さんの存在じたいが 美しい詩をかなでるための すてきな楽器だということ むしろ彼は死者を呼ぶイタコであり 神を身に呼ぶ巫女であり ほんとうの意味での詩人であるということ でしょうか
そして私はエセ詩人であるということ でしょうか(そうね)
mh
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