早起きして金曜いいとものキャンセル待ちに並んでみました
Ｂ２Ｆまで続く長い列ができ　私は殆ど最後尾
階段の向こうは通路になってて普通に人々が行き来しています
その時、

薄茶のニット帽を目深にかぶり（本当に目の下くらいまで下げてましたよ）
あわい茶色でざっくり生地（アルパカ系？）のあったかそうな刺繍上着
ウエストの右側に長いウォレットチェーンを下げ
暗い色のデニム？を穿いた
剛さんが。

すぐ傍を通っていきました　しばし呆然自失
見たとき私は「あー普通にかっこいい人が通ったな…」てなもんで
かえって冷静に服装をチェックすることができたのでした
私の後ろの子らは黙ってバッと立ち上がり後を追っていきました
しばらくすると戻ってきました　どうもやっぱり本物だったようでした
すごい、すごい、やっぱり人間だったよ、ちゃんと歩いてたよ　などと
ちょっと交ぜてほしいような会話をしていました
それにしても理性に負けて後を追わなかったのが悔やまれる　嗚呼！

結局キャンセル席は１つも出ず　皆さんバラバラと散っていきましたが
往生際の悪い私はアルタ前で何となく出待ちなどをしていました
お子さん連れの３人のご婦人方と立ち話などしつつ２時半まで（待ちすぎ）
それでも結局　正面からは出ていらっしゃらなかったのでトホホでした
もしや地下から出入りするのが普通なんでしょうか　自分が二人ほしい瞬間

■いいとも本編
確認のため私服で出ないかしらんと期待していたら　
最初のコーナーのお題が「剛さんに似合うネクタイ」コンテストという事で
（今になって思えばこれじゃキャンセル出ないわけだ）
「先週言われた後すぐスタイリストさんにお願いした」というスーツ姿でした
ノータイがちょっとラフな様子でかわいらしい
（余談ですが格好は似てても「柔和な井原満」とかじゃないあたり天晴れ）

１番のタイ（♀）　テーマ：ベストジーニスト
ジーンズ前面をタイに加工した上にレギュラー陣が散らばっているのですが
そのタモリ氏の位置はお昼に放送して大丈夫なのでしょうか？
古風に幅広タイとか締めてくれても似合いそうな気がしましたよ
ハイファッションで以前やった「吾郎in博物館」みたいの　やってほしいなあ
長い外套とか襟立ってるシャツとか時計塔とかモノクロとか絶対似合うもの

２番のタイ（♂）　テーマ：ヘビーメタル
その棘つき首輪と腕輪と鎖はお昼に放送して大丈夫なのでしょうか？
と言うか２番　裸で着るとなお良い　みたいな事を言っており大変だった
そしてその意味のないファーは一体？　と思ったが着てみると意外なほど
刺激は抑えられかわいらしさのみが強調されて　ありがとう２番と思った
もしや２番　最初ファーなしで作って調整（何の）のためファーを…？　成程（何が）
そして首と腕が鎖でつながっているというのに
「これ手がここまでしか動きませんね（手をぶらぶら）省エネですね」
などと言ってのけた剛さんの言語感覚がよくわからない　天然？（うん）

３番のタイ（♂）　テーマ：夜空ノムコウ
青みの生地タイ下方にエアブラシで描いた剛さんの顔が　ちょっとリアルで怖い
いちばん普通だったが剛さんは喜んでいた模様　しかし着用してみると
本人の顔が本人の顔の真下に来るのでビミョーな按配　上着の前を閉めた方がよい

結果スタンダードに１番を着用することになり複雑な心境
いや２番だったら途中からテレビつけた人が狼狽するだろうからいいけどさ
慎吾とかだとこの手の衣裳も上手に御するんだろうけども
剛さんの場合はどうも御せない挙句に無自覚なので大変な効果が期待できま　推奨？
その昔　LOVELOVEあいしてるなんかで見た赤いチョーカーとか革＋銀のとか
首に巻く系かわいいのに勿体ないです

あとは大木凡人やら中尾ミエやらだったのであんまり振るわなかった
でも振付師のカバちゃんとは仲良さそうでしたね
ああ、それにしても収録後どこから帰ったのか気になって仕方ない（ダメだよ）

mh