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記録用。

 2002年06月07日(金)   すてきな白昼夢。 

今日の東京は快晴でした。
私の勤めている会社はりっぱなケヤキ並木に面しているのですが、昼休みにお弁当を買いに外に出ると風が非常に心地よく、まぶしい木洩れ日の下を歩いていると樹上で陽気なエルフたちが笑いさざめいたり歌をうたったりするのが聞こえるようで半笑いになりました。大丈夫か私。ついに立って歩きながら現実と夢の世界を混ぜ合わせることに成功した模様。と言うか今朝5時までPCの前でボロミアや馳夫を追ったかいがありました…?(イエス)
こんな愉快な幻聴が得られるとあっては、もはや仕事など惜しくはない。仕事などいらぬ(聞仲)(古)。気は確かか私。早まるな。嘘をつくな。アイアムノットマイセルフ(乱)。まんざら嘘でもないのが恐ろしい。
そんなこんなで幽鬼として今日もまたレベルアップしたような按配です。いや人間は幸福なときはばかになってもよいのです(出典失念)。と言うか幸福でないときもばかなんですが。申し訳ない。

いつもこのように夢のなかでありたいと思いつつ、お弁当を買って戻ったら大量の仕事が私の帰りを待っていました。土曜出勤決定。


mh