日記帳




2011年02月03日(木) 鬼は外、福はどこ

お弁当箱の包みを開けたら、個包装の煎り豆がふた袋(恐らく、年の数プラス1個を意識した上でのふたつ、なのだと思われる)入っていて、思わず和んだ昼休み。

個袋には「立春大吉」と印刷されていて、この言葉を私は知らなかったのですが、なんだかいかにも御利益がありそうな……と、手帳に貼っておくことにしたのでした(後ほど調べてみたところ、これは厄除けのおまじないだそう。左右対称なところが良いらしい、です)。

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明日からは春、と思えば、帰り道の寒風も、なにやら少し和らいで感じられるような気がします。





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ほたる