眠る前に一言...

 

 

どうすればいいかなんてわからない - 2004年08月08日(日)

勝手に傷ついて
勝手に惹かれていて
勝手に・・・

どうせ想いは一方通行。
都合のいい存在。
愛なんて肉欲。
征服感。支配感。

もう、純粋に君の事を好きと言えなくなってしまったけれど
だれもいないんです。君以外。
答えてくれないってわかってる。
わかってやっている。
控えめにずうずうしい。それは否定しない。
でも一人が辛いんです。苦しいんです。
遊び恋よりも君にすがった方がいい。
それこそ遊び恋でも。

恋の甘さは日常の殺伐さを癒してくれるんです。
だから誰かが必要なんです。
暖かいその手が頭を撫でるだけでもいいんです。
私は今君を欲している。
この祈りを君は無視し続ける。
そうして風化させるんですね。
風化できればマシなのにそんなことできないんです。
たった一人、あるがままを認めてくれた人だからどうしても忘れられないんです。
悲しいです。本当はずっと泣いていたよ。
会えた日も。あえなかった日も。
泣いていたよ。
不器用で、君を幸せにはできなかったかもしれない。
君は器用で、僕をたくさん幸せにしてくれた。
もう誰も愛せない。愛してるってこんなもんじゃない。
まだ僕は愛するということを知らないんだ。
そんなの生きてたってゴミだ。
だからあわよくば死にたいって泣きながらここにいるの。
事故、薬、首吊り、飛び降り・・・
最低だね。
あわよくばなんて、自殺願望者にも失礼な。
仕事もしたくない。理不尽な世界で気が狂いそう。
君がいるからがんばってこれた。
君は僕の「ご褒美」だったんだよ?
もう僕は駄目かもしれない。
僕の一方的な愛は、君に理解されるのだろうか?
これが愛なんて、誰に威張れるものではないけれど
愛してたこともちゃんとあったよね?

愛ってなんですか?自然に形成されるものだとしたら
僕の愛は間違っている。
それでも狂った僕は狂った僕なりの愛しか表現できないのです。
ごめんなさい。すぐにというのならすぐに死にます。
ただ、あなたの愛情が忘れられない亡霊なんです。


...




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