腕時計 - 2004年03月12日(金) 朝番で早く起きて 仕事に向かう数分前だった 腕時計をしていこうと思ったんだ でも腕時計は一時間もリアルタイムから遅れていた。 腕時計は恋人をあらわすって何かで読んだ。 ああ、そういうことなんだなって思った。 大事にしてた腕時計 1秒以上かけて進む秒針。 リアルタイムよりどんどん追いていかれる腕時計。 切なくなった。 あの人はもういないんだ。 手袋をおそろいにしたり(一応色違いだけど キーホルダーをねだったり キスをしたり 抱きしめあったり ・・・ 会うことすらできない。 もう、死んだも同じだ。 あんなに心を開いてこじ開けて 好きになってしまったのに どうしてなんだろう。 どうして終わってしまうのだろう。 でも 誰が思い出にするの? 思い出にして もう誰も侵入させない。 あなただけよ。 だから、戻ってきてほしい。 そんなの絶対無理なのに願ってしまうのはなぜだろう。 いやだ、いやだ。 あなたがいないなんていやだ。 苦しいよ。 なにもしたくない。 でもすることはいっぱい。 ...
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