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キャバ嬢と付き合うには(1) - 2005年01月04日(火) ということで、今日から究極の難題(笑)に取り組んでみる。 「究極の難題」とはいえ、キャバ嬢とて一皮むけばフツーの女性。 なにも、OLとか女子学生などの、他の女性と攻め方に根本的な違いがあるわけではない。 ただ、キャバに通う客の多くが陥りがちなパターンがあり、それをやっていては何年キャバに通おうがダメなので、まずはそのことを頭に叩き込んでおく必要がありそうだ。 真理その1 毎日通っても、お客として通う限り、お客はお客である。 キツい一言だとは思うが、これは本当だろう。 話を、自分たち男性の仕事に置き換えてみればいい。 あなたがもし宝石とか毛皮のような女性相手の商品を扱う仕事をしていて、巨額の買物をしてくれる有閑マダムが顧客にいたとする。 ある日、彼女が目をハートにして、あなたの手でも握りながら、「わたしと付き合ってほしい」といったら、どうするだろうか? たぶんあなたは、彼女に「付き合いたくありません」と断りはすまい。 かといって、マジで付き合うことも、普通はしないはず。 はっきりとは拒絶せず、食事等に付き合って、お茶を濁す、そんな感じのはずだ。 ここでノーといえば、大事な大口のお得意を失うことになる。それは防ぎたい。 でも、タイプでもない女性と本気で付き合ったり、セックスはしないはずだ。 (ここであえて、相手に体さえもゆだねてしまう、いわゆる「枕営業」をしてしまう猛者もいるにはいるのだが、それはやはり少数派だと思う。) 「お客と、それを接客する人」という枠組みを越えないことには、「ただの良客」で終わるのがオチ。まず、このループから抜け出ることが、キャバ嬢と付き合う第一歩なのですよ。 では、具体的にどうしたらいいのか?については、また次回で(笑)。 ...
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