空振りの日 - 2003年09月19日(金) 人生、ときどき、何をやってもハズレ、何をやっても空振りという日がありますな。 きょうはまさにそういう日でした。 最近よく行くTちゃんのいるキャバに、2週間ぶりに行ってきたのですが、まさに「空振り」。 彼女は、僕のこれまでの経験では、8時くらいにならないとお店に出勤しないので、きょうはそれに合わせてふだんより遅めに行きました。 そのためかなり時間が空いたので、ヒマつぶしにパチンコに寄ったのですが、ここで惨敗。 1万円近くつっこんだところで、ようやく「大当たり」が出たのですが、そこから当たりが続かず、結局、すってんてんに。 いったん勝ちながら、最後はオケラになるというのは、最初から大負けするよりも悔しいものです。 ほうほうのていでパチンコ屋を出て、お店へと向かいました。 ここで、Tちゃんの笑顔でも一目見れば、すべてがチャラになるはずだったのですが…。 指名を告げたら、お店の黒服氏いわく、 「まだ来ていないんですよ。来ましたら、おつけしますので」 ということでした。 あああ、どのくらい待たないといけないんだろと、少しユーウツな気分で、ヘルプの子を待ちます。 最初の子はまあまあ可愛い。(特に声が。顔もそこそこ) でも、指名が入ったのか、すぐに別の席に行っちゃいました。 次は、少しふくよかな子。お顔はちょっとエキゾチックでロシア風。 この子は、まあ及第点といったところ。 彼女は結構、長く席につきましたが、そのうち指名が入ったようで、またも退席。 三番目の子は、さらにふくよかな子。 さすがに僕の守備範囲を越えたタイプです。 入店して、すでに一時間半近く、もうTちゃんの欠勤は確定的です。 やけくそ気味の僕、きょうは指名なしだから割安料金だし、もう「飲み」に徹してやろうと考えます。 最後に、四人目の子に変わりました。 この子はあまりキャバ嬢っぽくなく、「素(す)」の感じなので、ちょっと興味がわき、しばらく話をして、十一時ころ退店。 女の子のレベルはまちまちでしたが、残念ながら、ルックス、性格ともにTちゃんほど可愛くはありませんでした。 お勘定のほうは、指名がナシになったぶん、だいぶ安かったのですが、みごとに「空振り」でした。 次回からは、必ず事前に出勤するかどうか確認してから、行かないとね。 ...
|
|