日記ふうに - 2002年11月25日(月) …って、これ、本来は日記なんですけど(笑)。 たまには思いついたことを、そのまま書いてみます。 今日二十五日は「三の酉」なんだそうです。 一年の無事を感謝し、くる年の幸福を願う神事、「酉の市」。 毎年十一月には、この「酉の市」が各地で開かれるのですが、本家本元はなんといっても台東区千束にある鷲(おおとり)神社。 そこへ、かの有名な「熊手」を買いに善男善女が集まるということです。 今年は「酉」の日が三回あるので、今日の「三の酉」が、まさにラスト。 けっこうなにぎわいを見せるのでしょう。(僕は行かないですが) この「三の酉」が終わると、浅草周辺に住むひとたちは「ああ、今年もついに終わりに近づいたなー」と感慨にひたるんだそうです。 いってみれば、年末年始への前奏曲なんでしょうね。 最近、「幸福だなあ」と感じることが、きわめてまれです。 日々ルーティンに追われ、なんとか片付け、月に一回その報酬をいただく。 そんな生活も二十数年になりますが、給料をもらっても、右から左に消えていくんで、「これで何を買おう」なんてこともあまり考えなくなりました。 これって、ちょっと寂しいですよね。 この「まーくん的日常」も、休み休みではありますが、約8か月も続いています。 たまに、自分の過去の日記を冷静に読み返してみると、 「僕ってけっこういいこと言ってるじゃん!」 とわれながら感心する記事もあれば、 「アフォみたいなこと書いてるなー(汗)」 というのもあります。 こういう変化も、一種のバイオリズムによるものなんでしょうか。 表現意欲が高まる時期、低下する時期があるのかもしれない。 そのへんを、研究してみたら面白い…わけないか(笑)。 ということで、今日はちょっとテンション低めな僕ですが、今後ともよろしく。 ...
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