何処ぞの日記で「大きなキスマークをつけた男の人を見た」とありました。
ふと思い出すのは真とのHが何度か回数を重ねた頃。 その時に私は真の首筋にかなり大きなキスマークをつけてしまったのです。
実は翔に私はキスマークを付けたことはないんです。 というか、付けられない。 というのも翔の皮膚は丈夫なのか、また彼が色黒なので付かないんです。 必死で吸い付いてたんですけど(爆)。 今じゃもう付ける気も起きませんが。。。笑
そんな感じで私はつい真に一生懸命付けようとしてしまったと言う訳で。 そうしたら、焼けてはいるけど地が白い真の首には見事にくっきり。 驚いた私はとりあえず真に謝りまくりましたとさ。。。 でもその時点で真は鏡も見ていなかったし、その大きさに気付いていなくて。
翌日。 真はそのキスマークを同僚に指摘され、その大きさを初めて知ることになる(爆)。 その上上司にも気付かれ、ごまかすのに苦労したんだって。
謝る私に笑いながら「ほんまに大変やったんやで〜」と言う真。 でもまんざら嫌そうでもない感じだったなぁ。
今度からもっとおとなしめに付けたるわ♪
今度からはもっと目立たんところに付けてや♪
そんな馬鹿な会話。
今は、ただ苦笑いと寂しい表情と、いとおしい感情と一緒にただ思い出すだけ。
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