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.※フラバ注意

昨夜は久々びゅーんとフラバがやってきて わんわん泣いたと言うのに今は何のフラバかがパッと浮かんでこない。
このまま忘れて。このまま無かった事にして。


以前書いた精神的に気の合う友達は消えてしまった。
多分死んでしまったのだろう。

私に話してくれた 俺が死んだら忘れて欲しいと思う。という書き込みを彼はして消えてしまった。

もう一年になるのだろうか。
また会う約束も果たせないままだよ。

彼は一度自殺を失敗していると言った。気付いたらロープが切れて倒れていたんだよ。だから丈夫なロープを買った。そしたら安心した。

わかる。いつでも死ねると思ったら生きていけるよね。

そんな会話を私達は笑いながらした。

彼のツイッターを読み直すと遺書めいた事ばかり。
何で気付かなかったのかなって思ったら私が寝込んでいた時期だった。

そういえば最近つぶやいていないな、と彼のツイッターの最後の文字を読んで血の気が引いたのだ。
顔本もログインがその日を最後。

ネットから離れる事が無かった彼が、ネットの何処にも居ない。

私達は こんなに気持ちが良くわかる人に出会った事が無いと言った。

こんなにも共有出来る人が居るなんて!と笑い合った。

私が死にたくないけど今なら出来そうとメールをした時に、明日にすれば?とか俺の分まで生きてよって返信が来てハッとしたのだった。

彼が欲しかった言葉は最後のつぶやきに書いてあった。
私がすぐ気付けば言えたのだ。


私には君に見せたい風景があって、君には感謝していて、君とまた話がしたいのだ。
君としか話せない話を私はしたいのだ。


忘れて欲しいなんて難しいよ。
またねって言ったじゃん。

2013年10月24日(木)


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