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.※フラバ注意

昨日、駄菓子の画像からフラバがこんにちは した。

駄菓子とは直接関係はないと思うけれど。
なんだったんだろう。


家族でゲーセン行ったのかなぁ。
お小遣貰って、でも魅力的なものってそんななかった記憶。

からくり人形のおみくじがあって それをじっと見ていた。
どうやって動いているんだろう。
どうなっているんだろう。
すごいワクワクだった。


今まで見ていたけれど抑え切れなくなってお金を入れてみた。
真っ正面からの迫力。
素直に感動した。
おみくじには興味なかったけど。


当時のゲーセンて、インベーダゲームとか、簡単なボタンを押すメダルとかだった記憶。

100円で何回もやれるゲームより、1回100円のからくりおみくじの方がドキドキした。


父親は私を叱った。
これはやっちゃ駄目。
結構 頭ごなしに怒られて傷ついた。

次にそのゲーセンへ行った時にまた私はからくり人形を見ていた。
色んな角度から見ているとまた父親が忠告しにきた。
絶対やっちゃだめだから。と。

何で駄目なのか分からなかった。
じっと見ている私を見兼ねて親戚かおばかが100円を入れてくれた。
戸惑った。「お父さんに怒られるから」と言うと、大丈夫だからと言われた。


その後の記憶が曖昧だけど、自分でもやったのかな。
凄く怒られた。
あんな無駄な事にお金を使うなって。
ただの紙切れが出てくるだけでお金を使うのは馬鹿げている。と。


泣いた。
メダルゲームだって何だって価値が解らなければ無駄だと私は思う。
でもそんな事言ったら殴られたりするから言えなかった。
でも自分が面白いと思うものを否定されるのは悔しかった。だから言った。
あの人形が面白いんだと。

だったらお金入れずに見てろって。


そんな事ばかりだった。
価値観が違うから自己主張はするべきじゃないんだって思った。

父親は常に両親と先生の言うことは絶対だと言った。
未だに理解が出来なくて常に私は問題児だった。

校内暴力、いじめ、贔屓、私は許せなかった。
間違っている事は間違っていると発言し、いじめられっ子には優しくした。

でも担任が虐めたり暴力振ったりしたらSOSは親に言うけど、それが信じてもらえないってどうかしている。


もう無理。
続きはまたいつか。

2010年09月02日(木)


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