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2003年02月13日(木) 結婚史記再開。

つうわけでようやく続きです。

この結婚式、わたしは新婦の高校時代の友人、ということで呼ばれたわけ

なんですが、披露宴会場でのわたしが座った席(9人がけ)のテーブルは、

7人までがわたしと同じ高校時代の友人・知人で占められておりまして、

あとの2人は新婦の中学時代の友人の方々(女性)でした。

噂によると、新婦が気を使ってその2人とわたしを並べたということの

ようです。

大変ありがたいことであることよ(詠嘆そして涙)

こんな不遇なわたしを見るに見かねて、ということのようです。

いい人だ。とてもいい人だ。

というわけで、普段は人見知りをするために非常に無口な私ですが>え?

今回ばかりはハイパートークモード全開(謎)。

だって、ね。この先ぼくらに何が起こるかわからない9人がけで友達

2人だけってかわいそうじゃないですか。

だから、何とかして場を盛り上げようと必死でした。

そりゃあもう、出された料理にもほとんど手をつけず、「口直しです」と

途中で出されたシャーベットがどろどろに溶けるほどのしゃべりっぷりで

がんばりました。

ただ残念なのは、席の間隔が微妙に遠くて(披露宴だから当たり前なのだが)

わたしから遠い側の方とあまり話すことができなかったことです。

その方の、も1つ向こうに座っていたわたしの友人は顔を合わせるのが久々

だったためか、仲間内で話すのに夢中だったので全体で盛り上がっていくと

いう感じになっていかなかったのがこれまた残念。

ただまあ、それなりに楽しかったですし、その方々にもある程度は楽しんで

もらえたのではないかな、と勝手に思っています。

あ、そういえばもう1つ残念だったことが。

それは、話を盛り上げるのに夢中になりすぎて 連絡先聞き忘れた こと。


・ ・ ・ 相変わらずのダメっぷりですね。

これではせっかくの今までの苦労が水の泡じゃないですか。

せめてメアドだけでも聞いとけば今後の展開も何かあったかもしれないのに。


だって2人とも披露宴終了と同時に帰っちゃうんだもん>言い訳になってない



・ ・ ・ まだまだ続くんですけど、よろしいんでしょうかね?



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